今回は最近の自分のことなど私的なことを書いていこうと思います。
今年の春から一人暮らしを始めて二か月ちょっと。
生活環境が大きく変わった。
心配していた家事は思いの外負担になっていない。
今までの通学時間を考えれば総合的に考えて負担は小さくなったように感じる。
でも、最近自分がどんどんダメ人間になっていくように感じる。
今までは、友人からよくマジメだとか優等生だとか言われていた。
よっぽどのことがなければ授業を欠席することも、遅刻することも、
ピッ!逃げ(出席集計端末に学生ICをかざしてから実際には授業に出ないで帰ること)もすることはなかった。
レベルの低い大学ではあるが、友人よりも良い成績をとり、先生からも友人からも評価されていた。
だが、たった二ヶ月。
たった二ヶ月でずいぶんと落ちたものだ。
・生活は昼夜逆転して、一限には寝坊して出られない。
・授業、ゼミ活動にも身が入らない。
・ピッ逃げも日常茶飯事。
・テストも適当
・アルバイトも意識低いモチベーションで行う。
そんな自分が嫌いだ。
だが、そうなってしまった。
思春期の心の葛藤みたいな幼稚な気持ちがふつふつとこみ上げてくる。
はっきり言って数か月前の、生活に家族がいて通学に片道90分くらいかかって、
休日に一人で、友達と、ドライブに行っていた生活が輝いて見える。
できることなら戻りたい。
自分が輝いていた、優等生でいられたのはそういった制限の多い生活環境にあったからかもしれない。
でも、自分の力ってそんなものなのか?
制限されなきゃ、やりたい放題やってダメになっていくのか?
なんて、考えてしまったり。
成人して大人になった今、自分で自分をコントロールしていく事を身につけなくてはいけない。
一年生の時は、学生生活が新鮮で何か新しいことにチャレンジしたいという気持ちでいっぱいだった。
そのためには自分が今置かれている立場でやらなくてはいけないことを真剣にしっかりと取り組んで来た結果、周りの評価につながった。
別に褒められたいわけではないけど、ここまでダメなことが続くと自分が心配になる。
もっと、しっかりしなくちゃ。
あと、大きな変化というと住まい以外に自動車生活がなくなったということが考えられる。
今振り返ると車に乗って旅をして、一人の空間で多くのことを考え、多くのことを感じるという時間が自分にとってとても重要だったのかもしれない。
その自由な空間を作ろうとバイクに乗り始めたわけだが、今のところまだバイクではその空間の代用はできていない。
ただ走って行きたいところに行っていろいろ考えて、という自動車生活が提供してくれていたことが今までの自分を支えてくれていたのかもしれない。
孤独に慣れればまた、落ち着くのかな。
何が言いたいのかわからない記事になったけど、最近いろいろと考えさせられるということだ。
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今年の春から一人暮らしを始めて二か月ちょっと。
生活環境が大きく変わった。
心配していた家事は思いの外負担になっていない。
今までの通学時間を考えれば総合的に考えて負担は小さくなったように感じる。
でも、最近自分がどんどんダメ人間になっていくように感じる。
今までは、友人からよくマジメだとか優等生だとか言われていた。
よっぽどのことがなければ授業を欠席することも、遅刻することも、
ピッ!逃げ(出席集計端末に学生ICをかざしてから実際には授業に出ないで帰ること)もすることはなかった。
レベルの低い大学ではあるが、友人よりも良い成績をとり、先生からも友人からも評価されていた。
だが、たった二ヶ月。
たった二ヶ月でずいぶんと落ちたものだ。
・生活は昼夜逆転して、一限には寝坊して出られない。
・授業、ゼミ活動にも身が入らない。
・ピッ逃げも日常茶飯事。
・テストも適当
・アルバイトも意識低いモチベーションで行う。
そんな自分が嫌いだ。
だが、そうなってしまった。
思春期の心の葛藤みたいな幼稚な気持ちがふつふつとこみ上げてくる。
はっきり言って数か月前の、生活に家族がいて通学に片道90分くらいかかって、
休日に一人で、友達と、ドライブに行っていた生活が輝いて見える。
できることなら戻りたい。
自分が輝いていた、優等生でいられたのはそういった制限の多い生活環境にあったからかもしれない。
でも、自分の力ってそんなものなのか?
制限されなきゃ、やりたい放題やってダメになっていくのか?
なんて、考えてしまったり。
成人して大人になった今、自分で自分をコントロールしていく事を身につけなくてはいけない。
一年生の時は、学生生活が新鮮で何か新しいことにチャレンジしたいという気持ちでいっぱいだった。
そのためには自分が今置かれている立場でやらなくてはいけないことを真剣にしっかりと取り組んで来た結果、周りの評価につながった。
別に褒められたいわけではないけど、ここまでダメなことが続くと自分が心配になる。
もっと、しっかりしなくちゃ。
あと、大きな変化というと住まい以外に自動車生活がなくなったということが考えられる。
今振り返ると車に乗って旅をして、一人の空間で多くのことを考え、多くのことを感じるという時間が自分にとってとても重要だったのかもしれない。
その自由な空間を作ろうとバイクに乗り始めたわけだが、今のところまだバイクではその空間の代用はできていない。
ただ走って行きたいところに行っていろいろ考えて、という自動車生活が提供してくれていたことが今までの自分を支えてくれていたのかもしれない。
孤独に慣れればまた、落ち着くのかな。
何が言いたいのかわからない記事になったけど、最近いろいろと考えさせられるということだ。
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コメントありがとうございます。
離れてみて、僕にとって車の存在がとても大きかったことに気付かされました。
失ってわかる存在の大きさ、と言ったら大げさかもしれませんが・・・笑
2年後就職して好きな車に乗れるように大学生活、気合入れて頑張ってみようと思います。
ありがとうございます!
僕はべいとさんの書くブログ、とても好きなんですよ~
鋭い切り口で、うまい言い回し。
また読みたいです!笑
TYPERさんも、いろいろとお悩みなんですね。ちょうど30年前の今頃、私は大学生活をしておりました。
高校を卒業するまでは、至って真面目な優等生だったのですが、親元を離れた途端に、生活が乱れてしまい、TYPERさんがおっしゃっている通りの生活になってしまいました。お陰で大学は2年も留年。すごいコンプレックスを持つようになっていました。
何とか就職し、どうせ劣等生扱いだろう、と思って働き始めましたが、周りには私によく似た人間も多くいて、だんだんとそのコンプレックスも消えて行きました。もちろん仕事には真面目に取り組んで、それなりの評価も受けて、今では会社の幹部になっています。
長い人生です。1年や2年の遅れはすぐに取り返すことができます。今TYPERさんは、冷静に自分のことを見ることができていますので、いつかのタイミングで気持ちを切り替えさえすれば、また元の生活に戻れるものと察します。
TYPERさんの書かれた内容を読んで、私も同じようなことを考えていたことがあったなー、と懐かしく感じましたのでコメントさせていただきました。
長文、失礼いたしました。頑張ってくださいね。
確か、二度コメントいただいております!笑
コメントありがとうございます。
人生の先輩である大人から、そのような温かいお言葉をいただき、大変励みになりました。
一人暮らしを始めた人の多くが最初に抱える不安なのかもしれませんね。
ここで潰れてしまうのか、見事模範的な大学生活にすのかは自分次第だと思います。
より幸せな人生を送れるよう、気持ちを入れ替えて、頑張ってみます。
就活が始まったりと環境も変化しますが、乗り越えて見せます!笑
ありがとうございました!!