サイクリストの一言。

久しぶりです！
実は今日からテスト期間中ということで午前で学校が終わります。
午後は何しよう・・・やっぱりブログだね。ってことで記事を書いています。（勉強はお昼寝のあとの夕方からさ。笑）

ということで、ちょっと前にあった出来事を書きます。

最近ロードバイクでロングライドをしていません。
もちろん、高３で勉強が忙しいからということもあるのですが、それだけの理由ではありません。
「あること」がありました。

実は5月8日に50kmサイクリングをしたときのこと。

途中で立ち寄った田舎の食堂らしきところであるサイクリストとの会話がありました。

僕が食堂らしきところに入っていくと40～50歳くらいのおじさん2人に
「ここ空いてるよ！」と初対面なのに待ち合わせでもしていたかのように隣に呼んでくれました。

サイクルジャージだけ本格的だった僕が目立っていたのでしょうか・・・

「どこ走ってきたのー」とか普通の自転車乗りの会話のあとのこと。
　
「何歳？」って聞かれました。
僕：17歳で高3です。
おじさんA：「自転車なんか乗ってる場合じゃないじゃん！笑　勉強しなきゃ！」
僕：まぁ。。ハハッ（苦笑い）
おじさんB：「いやいや。自転車乗りは計画的だから大丈夫だよ。」
僕：ハハッ（苦笑い）（内心：計画なんか何もない。汗）

そのとき、ふと自転車に逃げていることに気が付きました。

親でもない、学校の先生でもない、初対面のおじさんA、B。
共通点は自転車乗り。

不思議でした。なぜか、そんなおじさんAの言うことは納得できて、ロングライドはお休みしています。

おじさんAは大した意味もなく、勉強しないの？って思って、口にしたと思うんですよ。

こういう「つながり」は大切だな～って思います！

やっぱり自転車は走る以外でもいい面を持っている・・・

受験が終わったら自転車乗るぞ！笑




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