お寺ふぁん・続々

写真撮ってきたから見て〜♪ 程度の記事書いてます!

河川散歩 武庫川 ”氾濫” お寺散歩(1) 崑崙山昆陽寺

2020-03-01 | 日記

 武庫川を遡上して髭の渡しまで来ました。渡しはさすがにもうないですが、右岸に渡れば金村選手の報徳学園です。

 そのまま帰らず、西国街道沿いに ”氾濫” 流路逸脱します。

 

 途中に「師直冢」がありました(写真なし)。

 その昔、足利尊氏像と言われていた騎馬像はこの高師直ではないかと言われます。

 足利重臣です。この辺りで待ち伏せ攻撃を受け一族ともども討たれたとあります。現在の高氏終焉の地にあたるこの碑は移転されており元あった場所ではありません。

 

 もう少し進みます。

 梅が残っています。

 古刹崑崙山昆陽寺です。

 

 伏し目がちのいい鬼です。

 

 

 

 これは水芭蕉?

 

 

 鼻、牙から象に見えるんですが、・・にしては・・?

 

 

 

 

 立派な門です。たしか震災に際しては壊れたんじゃ・・?

 

 阿形吽形。こちらは古そうです。

 

 やはりこの辺りの神社仏閣は兵火を受けているんですね。荒木村重でしょうか。

 

 国道171号に沿っています。

 接し方が窮屈、不自然です。かなり境内が削られたんでしょうね。

 

 これでも終わらず、さらに ”氾濫” します。以下一連です。記事は別途。

 

河川散歩 ”氾濫” お寺散歩

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河川散歩 武庫川を渡る 上流へ さくら

2020-03-01 | 日記

 

 武庫川を遡上してみます。

 道路橋の上武庫橋です。阪急電車の背中が見えていますが、この橋の奥の橋になります。

 

 野球少年、少女が多数です。ミニタイガース、ミニカープもいます。

 

 中央の丸い山が甲山。それなりに歴史的な位置です。

 

 

 

 晴天青空です。伊丹から上がったエンブラエルが旋回します。

 

 ん〜 さくら色・・キティちゃんですかね。見えません。

 

 

 

 

 うめが咲いています。終わり加減です。

 ここは、髭の渡しのお堂。髭の渡しは ”ひげじいさんの茶店のある渡し” 程度の意味のようです。

 

 

 

 土管?の中には小さなお堂、鳥居もしつらえてあります。

 

 今日の遡上はここまでですね。

 

 淡いブルーの九州新幹線が通過します。

 

 

 ここを渡るのは結構大変だったでしょうね。

 

 それをずっと見て来られたんでしょうか・・

 

 ハナニラ? 可憐な春の使者といったところでしょう。

 

 もう早いさくらです。

 今日の河川散歩はおしまい。だけど ”氾濫” だいぶ流路を逸脱してしまいました・・別途

 

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