寄せ植え 自由花材

冬のハンギング
私は鉢の用意を間違えてコンテナに。


好きな花材を選ぶ。
好みがやはり偏ってしまい反省。
正面から撮影。


正面が一応あるものの、どの方向からでも十分OK。…それは良かったのか？、

育てたことのない、好きな感じの物を選んだので、高さに充分な変化がない。
引き締める色の花材がない。
勉強になりました💦。

さようなら フルール

先日、フルールでの作品展が終わりました。
６年近く通ったモラ教室がこの作品展を最後に閉じられる事になっています。






別府湾を見下ろす高台にあるフルールには爽やかな風が吹き渡り、私にとってはしばし日常を忘れる別天地でした。

フルールに通える、幸せな日々でした。


フルールでの最後になった私の作品です。
テーブルクロス。


モラを始めて早い頃の小品。ヒツジ。


鳥のタペストリーまで行かなかった単品。色使いが個人的には好きです。


お孫のために作ったガオーのクッション。

この四点をフルールでの作品展に出させていただきました。

今後は公民館にモラ仲間が集まり先生を中心に又頑張ります。
どんな教室になるか、楽しみでもあります。

秋ですね・豊後国分寺跡

暖かい日がながく続いていたような気がする。しかし、気が付けば秋も進んでいた。
買い物の途中、まわり道して豊後国分寺跡に立ち寄ってみた。

あー
リアル紅葉。
ツワブキが満開。幼い頃から大好きだったお茶の花も。









銀杏も色づき、南天は午後の陽を浴びて宝石のよう。
綺麗だなー。

モラ作品展(アトリエフルール)

南米パナマ、クナ族によって形作られた手芸。「モラ」
モラ教室の展示会が始まりました。

モラを教わり、縫ってきた仲間の集う「アトリエフルール」が近いうちに閉まります。
例年、市内の会場をお借りしていた展示会を、最期にフルールで開くことになりました。





教室の生徒さん達のカラフルでパワフルな沢山の作品が展示されました。











展示会で、入口のドアが開かれたフルールです。

お近くの方には是非ご覧になって頂きたい、目にも楽しい華やかな展示会になっています。

１１月１１日(土曜日)まで
上白木 「アトリエフルール」

雨上がり初秋の富貴寺

国宝 富貴寺。
お堂への石段を上るとその左右にカヤとイチョウの大木があります。カヤの木は常緑樹、イチョウはそろそろ紅葉でわずかに地面にも落ちています。
訪れたのは台風２１が通り過ぎた１０月２３日。
秋が進むと、イチョウの葉が散り境内もお堂の屋根も黄金色に染まります。




山門とその両脇に立つ仁王像。


六郷満山 開山１３００年の特別展示
奈良 平等院鳳凰堂や、京都 三千院の天井や壁画を復元した日本画家 馬場画伯の富貴寺 柱等の復元画が展示されています。
(お堂の中は撮影ＮＧで写真はありません)


イチョウの葉っぱ舞い敷く黄金色の富貴寺を訪れてみてはいかがでしょう。