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美術館の仲間に折り鶴について教えて頂く機会がありました。
折り鶴は、
幼い頃から手が覚えていてすぐにできますが、折り鶴が連なって出来上がる連鶴の折り方に興味はあったもののやってみたことはありません。
これは教えてもらって初めて折った鶴。
なんと二羽の羽部分が連なり共有されています。
自宅に帰ってもう一つの手法で挑戦。
自宅に帰ってもう一つの手法で挑戦。
羽と尾が連なった形にできました。
ならばと、
四羽連ねて。
羽が連なって折上がりました。意外とこちらの折り方の方が簡単に感じます。
明けて今日
今度はくちばしが連なったものをと取り掛かるも、
出来上がると2つのくちばしと2枚の羽が連なりなんとも不恰好で、
羽が連なった二羽をもう一度開き
くちばしになる方を慎重に見極め折りました。
なんとか四羽がくちばしを連ねて。
色々な連ね方、
立体的に重なるように折る事もできるようです。
以前、友人宅の玄関に、
1㎝四方(その時そう感じたのですが)程の鶴を額いっぱい連ねて折っているのを見せてもらい感動したのを覚えています。
あそこまで折るって大変なことですね。
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