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大分市美術館では、
佐藤健寿(さとうけんじ)展、「奇界/世界」
が始まりました。
以下、文章はパンフレットから一部抜粋しました。
佐藤健寿
1978年生まれの歳若き写真家
これまで、
世界120カ国以上を巡り、各地のありとあらゆる"奇妙なもの"をカメラに収め、
独特の視点で切り取られる、世界中の文化や建築・自然が生んだ奇景・奇妙に見える風俗を持つ人々などの不思議な世界は、見る者の好奇心と想像力をかき立ててきました。
本展では、佐藤健寿の造語をタイトルとして出版され、人気を博した『奇怪遺産』をはじめ、過去20年にわたる旅をシンプルな視点で捉えた『世界』さらに、大分市美術館展示のために大分で撮り下ろした作品など、200点あまりを一堂に展示します。
九州初開催の佐藤健寿展です。
↑訪れたマップには、もちろん 大分/日本 も記されています。
先週土曜日、大分朝日放送では
「世界的写真家が大分の"奇界"を撮影する」と題した放送がありました。
その時訪れた佐伯市鶴見の、水の子灯台や、竹田市の摩崖仏の写真展示もありましたよ^ ^
私個人的には…
とてもなじめない感じで、敬遠する気持ちがあり会場内でも早足で見て回っていましたが、中程を過ぎたあたり、
「現代の神話II 古代からの問い」の所でハマってしまい
入り口近くまであと戻って見直しました。
…と言っても作品も多く全て丁寧にとはいきませんが。
展示はほぼ撮影禁止です。
9月23日まで
入場料 大人1200円
面白いです。
又、ちょっと
旅をしている様な感覚に浸ったりしました。
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余談ですが
水の子灯台は
母校の校歌にも歌われている孤島の灯台です。
大分朝日放送の番組には感動でした^ ^
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