美しい大分

大分に暮らし,その美しさに気づかされ 癒される日常を、折々綴り,残してみたいと思っています。

上野ヶ丘墓地公園

2016年03月31日 | 美しい大分
昨日(3月30日)、大分市美術館と同じ丘陵地にある、上野ヶ丘墓地公園に桜の様子を見に立ち寄りました。
墓地公園と言うと少し違和感があるかもしれませんが、墓地の中に桜が多く植わっている訳ではありません。
20~30年前は大分市のお花見と言えば
ここ上野ヶ丘墓地公園でした。…今では大分市のあちこちに桜の名所も多くなりました。







ここの桜はまだまだ蕾だらけ、入り口にある古木だけが二分咲きというところでしょうか?
大分市は今日は雨。この雨があがったらきっと一斉に咲くことでしょうね。


墓地公園の一角に、子ども連れで遊べるちょっとした広場があります。そこの鶏小屋に、居ました居ました!にわとり 
精悍な面立ちでうつくしい鶏が5.6羽。昔、よく遊びにきてました。
(写真 加工した訳でなく、小屋の金網がぼやけて写っています)


墓地公園を抜けこの道を登って行くと、大分市美術館に着きます。
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大分市美術館

2016年03月30日 | 美術館
大分市の中心部 上野丘(うえのがおか)の丘の上に大分市美術館があります。
「上野の森」と言われている、丘の頂上部を拓いてその建物はつくられています。


写真の右手は美術館へ車で登って行く道。
左手は意外と深い上野の森の木々の間を抜けて、徒歩で美術館まで登れる道です。




美術館への車道の脇にはいま、馬酔木の花が見頃です。白い花の中に、ピンク色の馬酔木も見られます。


山桜もこれまた今、花の盛りです。




森の古いタブの木を守るために、
常設展示室に向かう回廊は少し迂回してつくられました。
美術館の建物の外から見ると、床の下から屋根のうえまで伸びる大きなタブの木です。


今度の企画展示のポスタ-がはられていました。大分在住若手芸術家の方たちの展覧会です。
*会期 4月14日~5月8日
5月には片岡鶴太郎展がやって来ます。



                                 美術館全景もいつかアップできるといいです。
コメント (2)
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びっちょぜんざい

2016年03月26日 | 母さんと暮らして
先日 母が95歳になった。
病院で診察してもらっても、どこも悪いところがない。(95歳の、人としてであろう)
しかし 筋力 体力の衰えは進み、精神はどんどん赤ちゃんに戻っていくようだ。
そんな母と暮らしている。
ブログにありのままを書けるかなぁ...




母を、定期受診で病院に連れて行った帰り、近所のお蕎麦屋さんに立ち寄った。
こちらの「びっちょぜんざい」が、母のお気に入りだ。
びっちょ...小麦粉を捏ねて、薄く、細長く伸ばしたものを大分の一定地域では
「びっちょ」と言うようだ。里芋 ごぼう そのほか色んな野菜とこの「びっちょ」を入れお味噌で味付けした汁物は、
大分名物の、だんご汁だ。


母は、病院の帰りいつも、このお蕎麦屋さんに寄りたがる。
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志高湖のカスミザクラ

2016年03月25日 | 美しい大分

九州本土では、唯一ここだけが生育地と言われるカスミザクラ。
蕾の様子が知りたくて志高湖に行ってみました。
まだ かたい、かたい蕾でした。
今年は、きっと満開の花に出会えますように。


標高600mの志高湖。
ソメイヨシノはピンクに膨らんだ蕾が沢山付いていました。


最初の写真  志高湖東岸から望む
右手  鶴見岳
左手  由布岳(豊後富士とも..)
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何と言う名前のみかん?

2016年03月24日 | 日記
友人からみかんを頂きました。
レモン色して ポンカンの様な形です。
少しかたい皮をむいていただきました。

酸味の少ないさわやかな甘みです。


パ-ル柑や、晩白柚によく似た美味しさでした。
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