お花見🌸 大分市佐野植物公園

大分市大在にある
大分市佐野植物公園に行ってきました。

少し期待をしてはいましたが、
ソメイヨシノは最高！でした。



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佐野植物公園は、大分市のゴミ処分の際に発生する熱を利用した温室を核とした植物公園です。
花や木を楽しむ以外にも、お子様向けの遊具や広い芝生など広大な園内で、１日ゆっくり過ごす事ができます。

いま、屋外にはパンジーを中心とした春の花木が花盛り。春休みで子ども達や家族のグループで華やいだ声が園内を行き交っています。

モクレンが満開を過ぎようとしています。





大きな花です。



ソメイヨシノの親とも言える
オオシマザクラも満開。



一般的な山桜と同様に、花と葉っぱが出ています。この桜の特徴は葉が緑色。
花びらは真っ白。その為木姿は全体がより真っ白に見えます。

よく公園などに植えられているのを見かけます。
たしか、志高湖周辺にも沢山植えられていました。(H.16.4.10…志高湖の桜)

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温室では、熱帯 亜熱帯の植物がバラエティ豊かに育っています。
観葉植物で慣れ親しんでいるはずなのに、花を付けている姿に
こんな花が咲くんだ‼︎といちいち驚いて興味深いです。


パパイアの実


ブルーハイビスカス…だったかな？


花色と姿が少し違う2種類のハナキリン

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何よりも、興奮したのはやはりソメイヨシノ。
満開近くの花を見ることができました。

空気まで綺麗な気がして、心を解き放つような感覚で、久しぶりに友人と楽しい時間を過ごしました。

河津桜？ ？ ？

自身が 周りの季節を見渡せないでいるまま、
桜の開花宣言が出されました。

気がつけばほぼ満開になっているソメイヨシノの幼木もあります。


そして目にとまった濃いピンクの花。



小さい川の土手沿いに一本、植えられていました。







河津桜の様に濃いピンク色ですが、
花びらの重なりの影が無くて、花びらにややギャザーがかかり、
咲く時期がちょっと遅い様な。




すぐ脇の、カイヅカイブキの茂みに枝先を入れ
カイヅカイブキの間から顔を出して咲いていました。

曇り空で残念でしたが。

シンビジューム

もう以前に、
母が色んな花を熱心に育てていた。
だんだんと、気力を失い鉢植えから庭の隅に降されていたシンビジュームが

今年は結構立派な花を付けた。







どうして今年なんだろう？
、、、冬、暖かかったせいかねえ。




斑の入ったへーべとパンジーたちもずっと元気。

むかご

秋に収穫だったでしょうに
中々会えなかった友人が、先日渡してくれました。
「むかご」
むかごご飯が大好きなのを心に留めていてくれて嬉しかったです。




私は、お塩や出汁は入れずむかごとお米だけで炊きます。
むかごの香りと味を十分に楽しみます。

大粒のむかごと
小ちゃいむかごを分けて2回炊きました。



やはり美味しかった‼︎

ちょっと恥ずかしいですね。
食卓を公開するのは…。

美術館 誕生２０年…大分合同新聞

もう、先日の話ですが、
２０周年を記念して 地元の新聞に一面広告が出ました。




県立芸短大の学長、県立美術館の館長さんらのお祝いのメッセージと共に、
美術館の建物内外の写真が掲載されていました。

エントランス、作品展示されている中庭、ミュージアムショップ、常設展示室への通路、展望室からの眺め、
蜷川展開催中だった企画展示室、常設展示室１室から４室まで、
普段は許可を頂かないと撮れないショットで紙面がかざられていました。
屋上の展示、いろんな角度からの美術館外観、
美術館のマスコット、オーちゃん(0ちゃん)人形が帽子を取って挨拶しています。
そしてボランティアのメンバーの写真も。


記念に、
この新聞を買って来ました。