無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

視察に関しての市民からのご意見を紹介

2014年09月04日 05時21分18秒 | 政務調査費・政務活動費
お早うございます。

早寝早起きは良いものです。我が家は、午前4時頃起床しますが、早朝は静かなので、集中力が増すように思います。

さて、毎日市民の皆様から議員・議会に対しての厳しいご意見をいただいております。その中の一つを紹介させていただきます。

「視察」についてです。政務活動費=税金で視察が行われるのであれば、市民に報告するのは当然。支援者に簡単な報告をするだけではなく、もっと詳細な報告があるべきではないか。今の時代、写真や動画を撮るのは簡単であり、それを使い、一般市民自由参加形式の報告会を開催し、広く多くの市民に、先進他市の状況を伝え、何を目的として行ったのか?結果として白河市に何が採り入れられるのか?写真や動画を用い、報告するべきではないか?ただ「**へ行きました」では、意味がわからない。

貴重なご意見、有難うございました。

「わからない」というご意見を、たくさんいただきます。お伝えする努力が足りないと真摯に反省をし、努力したいと考えております。

さて、他県で行われる勉強会に個人的に参加したく、現在交通経路などを調べております。政務活動費は使用しませんので、自費での勉強です。できるだけ安くと必死に考えます。人の金と自分の金では、意識が違ってくる場合が多々あります。政務活動費の場合は、単に人の金ではなく、

皆様の血税であるわけです。

皆様から同様のご意見をたくさんいただきました。有難うございました。