無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

ボランティアもアンケートの時代

2014年09月17日 05時21分18秒 | 日記
お早うございます。

本日は、午前2時に起きまして、ボランティア関係の書類作成を行いました。その後、再度就寝。さきほど、起床致しました。受験勉強の癖なのか、深夜の方が頭が冴える気が致します。

さて、昨日は決算審査特別委員会関係の書類チェックを致しました。ずっと細かい文字を見ていると、疲れます。気分転換に、途中漆喰塗を致しました。自宅の補修は、すべて私が日曜大工(最近はDIYというそうです)で行っております。身体を動かすので、良い気分転換になりました。

先日行った議員定数削減に関してのアンケートが議会で問題となったことは、先日のブログでもお伝えいたしました。昨日、妻が「アンケート用紙」と言うので、その用紙かと思ったところ、犬の譲渡希望者にお願いするアンケート用紙のことだとわかり、苦笑しました。

この犬については、先日の「はってん」にも写真を掲載しましたが、残念ながら1件の問い合わせもありませんでした。最近になり、ネットから譲渡希望をいただいたそうです。まずは、意思確認のアンケート用紙を郵送するのが、ボランティアの決まりごとのようです。これは妻が作成していますが、関東のボランティア団体から見本をいただき、それを自己流に変えて使用しているとのことです。私のアンケートよりも細かく、項目も多く、厳しい内容です。



この写真も同封したそうです。女性の心配りは見習う点が多々あります。

この犬は、今まで全く申込がなかったわけではなく、条件が厳しいためにマッチングしませんでした。その条件とは「室内飼育」「長時間家族全員が留守にならないご家庭」等です。東北では、屋外飼育希望が多く、何件もの希望をお断りし、最良の飼い主を待ってきました。今回は、県内からの申込だそうです。約1年間、家族として可愛がってきましたので、私も良縁を願っております。

3年前の改選時、私を誹謗中傷する怪文書が知人宅に届きました。その中には、先のボランティアに関する中傷も含まれていました。社会貢献という意識のない方々は、「きっと儲かるから不幸な犬の世話するんだ」と思うようです。これに関し、妻は「全く気にしてない」と言います。「どれだけの苦労があり、経済的な負担があるかを理解する人は、全国にたくさんいる。誹謗中傷しかできない卑怯な人間を相手にしてたら何もできない」

同感です。

さて、本日も決算審査特別委員会関係の書類チェックを行う予定です。疑問点が多々あります。