無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

誇りある福島のために、福島から脱原発を訴える

2014年10月15日 05時06分22秒 | 福島原発事故 放射能汚染
お早うございます。昨日は、89人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

議員活動報告書「はってん」の印刷が予定より遅れております。完全入稿時に、こちらにミスがあったためのようです。新聞折込発行まで、もうしばらくお待ちください。

先日、全国勝手連に加盟をしました。そちらから、昨夕、福島市で総決起集会があることをメールで知らせていただきました。昨夕6時半からニコニコテレビで放映されたそうです。本日、PCメールを確認したために、見ることができず残念です。

勝手連は、勝手に応援をします。私も勝手に独自に応援をしています。

さて、3.11大震災後のフランスのテレビニュース動画を発見しました。


「震災後なぜ日本人は冷静なのか フランス」


震災時、被災県民である東北人のモラルが高く評価されました。福島では、小さな子どもたちの健康を守ろうと、学校の通学路等の除染を、町内会やPTAが、ボランティアで行いました。

「誇りある」という表現を、よく耳にします。我々は、東北人であることに、福島県民であることに、もっと誇りを持つべきではないかと考えます。「誇りある福島県民でありたい」原発事故により、被ばくした県民として、経済よりも命を重視してほしいと訴えたい。小さな子どもたちが、夢や希望を持てる福島にしたい。そのためにも、この地から、脱原発を訴えてきたいと思います。