11月13日、大玉15区で活動している「椚山サロン」で、講師には大玉社協の渡辺事務局長をお招きして、手作り豆腐作りを学びました。
まずは水に浸してある大豆を
ミキサーにかけます。ミキサーで磨り潰された大豆を生呉(なまご)というそうです。 豆乳です。おからはサラダやクッキー、ドーナツなどに活用できますし、豆乳はこのままでも飲めます。この豆乳に弱い火力を加えると湯葉が出来ます。
生呉を鍋で煮ます。それをこし布に入れます。
そしてしぼるのですが、熱いのでへらや棒等を使います。
そうして出来たのが、おからと
そしてこの豆乳を80℃まで上げて、にがりを打ちます。
その後、木べらででゆっくりと十字を描くように混ぜます。
そのまま10分程度待つとこのような状態になります。これがおぼろ豆腐というそうです。これを固めると皆さんが普段目にする豆腐になるのですが、椚山サロンではこのおぼろ豆腐のままいただきました
これが豆腐なのにプリンみたいな触感でとっても美味。
是非皆さんもお試しあれ