大玉村社協ブログ 

大玉村社協の日々の出来事や、お知らせなどをアップします。

9月移動カフェ!!

2024年09月17日 16時58分40秒 | 地域包括支援センター

「ひなたぼっこカフェ」は、認知症の方に関わらず、

お話を楽しみたい方が気兼ねなく立ち寄れるカフェで、

毎月第3火曜日に開催しています。

今月は西部ふれあいセンターで開催しました!!

「快フィットネス研究所:吉井先生」を講師にお呼びし、

腰痛・膝痛予防運動を行いました。

 

 

参加された皆さん、実際に運動を通して効果を実感

されていました。ぜひ今後の生活に活かして頂きたいと

思います。

 

 

次回は「10月22日」地域包括支援センターで開催になります。

お気軽にお立ち寄りください!!

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夏の思い出~夏のボランティア体験

2024年09月12日 13時30分37秒 | ボランティアサポートセンター

さっきまで晴れていたのに、急な雷雨にビックリ(>_<)急な天気の変化に要注意です。

さて、遅ればせながら夏季休業中に実施した夏のボランティア体験の報告をいたします。

今年の夏も、小・中学生を対象とした、「夏のボランティア体験」を実施しました。

まずは、小学生から~

小学生の内容は、総合福祉センターさくら内生きがいデイサービス「いきいきさくら」の利用者のみなさんとの交流とレクリエーションで使う新聞棒づくりをしました。

小学5.6年生6名は、ドキドキ緊張していた様子でしたが、利用者へお茶を出すときは同じ目線で聞き取りやすい話し方を心がけ、丁寧に話しかけていました。新聞棒はなかなか作るのが難しく苦戦していましたが、集中して活動することができました。一言を添えた塗り絵を利用者へプレゼントして大変喜ばれました。

初めてボランティアに挑戦した皆さんは、「大変だったけど、おばあちゃんたちと仲良くなれて良かった」「新聞棒をつくるのは難しかったけれど、仲良くなれてうれしかった」「ふれあうことができた」「また参加したい」とこちらもうれしくなるような感想がありました。

 

続きまして、中学生~

中学生は、〇かあちゃん弁当の調理体験 〇障がいのある方との交流 〇避難者地域支援の活動を知ろう!

     〇地域ふれあいサロンを知ろう!

に分かれて、体験をしました。

かあちゃん弁当では苦手なナスを切ったり、たくさんのお弁当を作ることに驚いたりしながら、暑い中お弁当作りに励みました。「チームワークのおかげでスムーズにできた」「今後も参加したい」「届ける人のことを考えて料理を作っておいしくできた」「ボランティアさんの作業のスピードが早くてすごかった」などの感想がありました。

たくさんのお弁当づくり、大変だったと思います。お疲れさまでした!

  

 

 

 

 

障がいのある方との交流は、村内施設、生活介護事業所「ふぁいんぱる大玉」さんと放課後等デイサービス「マカナ」さんにお世話になり、施設活動の手伝いと利用者さんとの交流をしました。

参加された皆さんは「にぎやかで楽しく過ごせ、コミュニケーションやふれあいを大切にして施設のことを知ることができた」「来年もう一度行ってみたい」「優しく暖かな方たちでした」などの感想があり、個性や性格の違いを知ることができたようです。

    

    

 避難者地域支援活動では、避難者地域支援コーディネーターから、活動内容を聞き、避難者支援サロンに参加しました。初めてのボッチャではチームに加わり熱戦を繰り広げ、審判としても活躍しました。

「楽しかった」「大人数でスポーツをすることが少ないので良い思い出になりました」「チームの皆さんとふれあったり、やさしくしてもらってとても楽しかったです。」「高齢とは思えないくらい力強かった」との声がありました。

    

    

地域のふれあいサロンを知ろう!では、地域のふれあいサロンでどんな活動をしているのかを学んだあとに実際に活動を

見学しました。体力測定をする日だったので、体力測定の活動補助もしてもらいました。

   

「みんな優しい方でとても明るく活動できた」「緊張したけれど時間が経つにつれて様々な地域の方とコミュニケーションをとりながら活動することができた」「災害があった時も自分から積極的に声をかけられるようにしたい」との感想がありました。

 

とっても嬉しい感想をいただきました。

そうなんです。この大玉村ボランティアサポートセンターの「夏のボランティア体験」はボランティア活動に取り組む楽しさを発見しながら、関心を高め、ボランティア活動を始めるきっかけづくりが目的です。そして、日頃から地域との関りを持って災害時などに声掛けができるような関係づくりに繋がっていければと思います。参加した小中学生の皆さん、そしてご協力いただいた団体、施設の皆さんありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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とんとんトントン♪夏の思い出 『わくわくワークショップ』

2024年09月12日 08時44分35秒 | さくらカフェ(子育てサロン)

一度秋の涼しさを感じたような気がするのですが、ここしばらく日中は気温が高く暑い日が続いていますね。朝晩はぐっと涼しくなりましたが、夏の疲れが出てきたころに追い打ちをかけるようなこの暑さ。皆さん体調はいかがですか?少しでもおかしいな…と感じたら無理せず体を休ませましょう。

さて、9月になりましたが、7月の夏の思い出を報告いたします(^^;)遅くなりました。

今年の夏休み期間7月30日(火)に『夏のわくわくワークショップ』を実施しました。午前午後に分かれて革製品の小物づくりをしましたよ。午前と午後に分かれて約50名のお友達とオリジナル三角財布キーホルダーを作りました。

先生はおなじみとなりました、福島市「ワークセンター歩」の皆さんです。

刻印と染色で三角のお財布キーホルダーを作ります。ハンマーをつかってトントントンと刻印をするのですが、見ていると少しドキドキしちゃいます。大丈夫かな…。手を打ったりしないかな…。と。でもそんな心配ご無用!!子どもたち上手に道具を使って進めていきます。しかも図案を考えたり、色を決めたりが早いんです。少しでもいいものを作ろうと悩んで結果無難なものが出来上がった大人(私か)とは違い、イマジネーションが豊かなのですね!

     

      

     

      

      

皆素敵な作品ができました。参加してくれた皆さんありがとう!ワークセンター歩の皆さん大変お世話になりました!!

 

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第1弾!!陶芸教室~My蕎麦猪口を作ろう~

2024年09月04日 10時07分14秒 | 生活支援相談員

 9月3日(火)大玉村農村環境改善センターにておおたま社協サロン「陶芸教室」を行いました。

今回のサロンは第1弾!!My蕎麦猪口を作ろう!です。

第2弾は11月のサロンで蕎麦打ち体験を予定しています。そこで今回作ったMy蕎麦猪口で蕎麦を食べようと予定しています。

講師は大堀相馬焼半勝陶器店 半谷勝則さんです。半谷さんのお店は大玉村にあります。とても素敵なお店です。

サロンでは久しぶりに陶芸教室を行いました。初めての方や久しぶりの方などもいらしたので、まずは、先生から作り方を教えていただきます。

大きさや厚さなど、先生に確認してもらいながら作っていきます。

粘土の感触が冷たくて、肌に吸い付く感じが気持ちいいですね(^^♪

皆さん、形になってきましたね!

今日の仕上げは、底に日付と名前を書いて、終了です。今回は、4色から好みの色を選びます。私は3番の黄色にしてみました。

どの色も素敵ですね。自分が作った蕎麦猪口の仕上がりが楽しみです。

それぞれの出来栄えをみて、この器なら蕎麦をどう食べるかなど話あっています。

同じ粘土の量で、同じ蕎麦猪口を作ったのに、大きさや、形にそれぞれの個性が出ましたね。

ここから先は、半勝陶器店さんに託します。乾燥、薬を付け焼きなど、時間をかけて育てていただきます。

仕上がりは、11月初め頃には出来上がるそうです。

半谷さん、よろしくお願いします!!

11月サロンでは蕎麦打ち体験し、My蕎麦猪口で出来立ての蕎麦を堪能できるなんて、おしゃれ~だと思いませんか?

今から、楽しみです( *´艸`)

 

 

 

 

 

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