令和3年12月27日に大玉村社会福祉協議会の
令和3年度歳末見舞金配分事業を実施し
村内障がい者施設へ歳末見舞金をお渡ししました。
財源は、今年地域の皆様方等から頂戴した
歳末たすけあい募金です。
右側:ふぁいんぱる大玉 木村所長
左側:大玉村社会福祉協議会 武田会長
右側:マカナ 藤本代表
左側:大玉村社会福祉協議会 武田会長
左側:ふれんどりー大玉 渡邊理事長
右側:大玉村社会福祉協議会 武田会長
令和3年12月23日に大玉中学校生徒会の皆さんが
大玉村総合福祉センターさくらを訪れ
すみれを植栽したプランター2台を
頂きました。
今年度、大玉中学校は「地域貢献」に取り組んでおり
毎朝のあいさつ運動を活性化させるべく
このよくさくすみれに負けないよう
あいさつをしていこうとの思いを込めて
植えたそうです。
頂いたすみれは、大玉村総合福祉センターさくらの
玄関に設置させていただきました。
ありがとうございました。
令和3年12月17日に大玉村立大玉中学校中央委員会の
皆さんが大玉村総合福祉センターさくらを訪れ
学校募金30,820円を頂戴致しました。
今年度、大玉中学校では「地域貢献」をスローガンに活動しており
生徒の皆さんが自分たちの暮らす地域に何か貢献できないかと考え
共同募金に取り組まれたとのことです。
校内で4日間、募金運動を呼びかけたそうです。
頂戴した募金は、地域の老人クラブ活動助成や地域サロン活動助成等に
活用させていただきます。
誠にありがとうございました。
12月20日(月)大玉村ボランティアサポートセンター主催で講座を開催しました。
ガールスカウト福島県連盟の皆さんを講師にお迎えして、いつもの台所から考える防災クッキングにチャレンジです。
大きな炊き出し訓練や、避難訓練には参加したことがあっても意外と家庭の中のことって訓練したことがない方もいると思います。
そこで、今回はいつ起こるかわからない自然災害に合わせ、いつもの台所で出来る、なるべくお皿やお水を使わない調理を教えてもらいました。
少ない資材と少ない材料で作ります。今回は調理室を使用したので、ガスを使っていますが、災害時のイメージはカセットコンロを想定しています。皆さんの家にはカセットコンロはありますか?準備してあると災害時に役立ちます。
この日は何と7品も作りました。
まず、耐熱効果のあるポリ袋を使って、ご飯を炊きます(茹でます)。
次に、人参とさきいかで、郷土料理のいか人参。包丁は使いません。
調味料は何とポン酢。
キャベツをバリバリとちぎって、塩昆布とあえます。
シーチキンの油を使って火がともるか実験しつつ、シーチキンと乾燥わかめもあえます。乾燥わかめは水で戻さず、シーチキンの油で充分戻ります。
次に美味しいお菓子にお湯を注ぎポテトサラダです。いろんな味があって面白い!
最後はデザート!ホットケーキミックスにレーズンを混ぜ、またまたポリ袋に入れて、お湯にドボン!
マシュマロを焼いてスモアも作りました。
まさかの満腹プレートの出来上がりです。
先生が言っていたのは、災害時あたたかいものを食べるとホッとする。甘いものがあるといいよね(*'▽')と。
確かにそうですよね。
参加した皆さんは、お菓子にお湯でサラダができるとは…。いか人参は本当に簡単だった。
ボリュームもあって簡単。普段の食事でも作りたい!との声がありました。
さきいか人参は本当に美味!でした。
急な災害にも困らず慌てず、対応できるといいですね。
12月23日木曜日 おおたま社協サロンでは、今年も末永喜男さんに教えていただきながら、大玉産の藁を使って「正月飾り作り体験」を行いました。
今年もコロナ感染予防に努めた年であり、来年こそは完全に収束してほしい。来年はいいことありますように…無病息災、交通安全など様々な思いを込め、オリジナルの正月飾りを作りました。
こちらは先生の見本です。
まずは先生のお手本です。
それでは作ってみましょう!おおたま社協サロンでは3回目の正月飾り作りです。
…あれっ?手の動きは覚えているのに、いざ藁を持ってみると、もじれない私。
何とか教えていただきながら、感を取り戻しました。
初心者の方は、細い方がやりやすいので、先生に最初の量を教えていただきます。
初めて参加された方も、コツをつかめばすいすいと作ることができました。
今年も、飾り物を作りましたよ。
今回は参加された方の好みで飾りを組み合わせてもらおうと小さなものをたくさん作りました。
大玉産の藁で作ったオリジナルのしめ飾りができました。
このサロンで作る正月飾りはなかなかの縁起物なんですよ( *´艸`)
皆さんも素敵な正月飾りができました。
皆様にとって来年も良い年になりますように。
今年も大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、良いお年をお迎えください。