バタバタと何に追われているのか、自分でもわからないのですが
今頃になって先月の支援事業について記事をあげています。
去る11月26日に被災者支援事業として会津若松市で開催された
キヤノン株式会社及び福島キヤノン株式会社 主催
大熊町社会福祉協議会及び双葉町社会福祉協議会 共催
会津若松市社会福祉協議会及び大玉村社会福祉協議会 後援の
福島コミュニティサポート「 会津の風 撮影会」に
大玉村社協から運営のお手伝いに渡辺事務局長と
鈴木福祉活動専門員、佐藤生活支援相談員の3名で
参加してきました。
6月に大玉村のフォレストパークで開催した際に
大熊町社協から渡部事務局長(現会長)
はじめ、武内係長、安齋避難者支援員の
実施協力をいただいたことがご縁で、
今回の開催となりました。
悪天候を心配しましたが
青空も垣間見え、一安心でした。
朝の打ち合わせでは
キヤノン株式会社社会貢献課の木村部長
担当の天野さん、講師の新宮さんとの再会で
あっという間に半年が経ったことを改めて感じました。
大玉村で開催した際も男性のご参加が多かった撮影会ですが
今回においてもご覧のとおり男性のご参加が目立ちました。
カメラの使い方について講師の新宮さんから説明の後
会場となった会津若松市勤労青少年ホームから
徒歩で鶴ヶ城に向かい、参加者の皆さんが撮影を
楽しまれていました。
参加者同士が『あそこからだとお城が綺麗に撮れるよ』
『昔、来たことがあるんだ~』との会話の中で
震災前の生活のご様子や避難生活の状況等
お話を伺わせていただきました。
中には、『あれ、大玉社協さんかい?、大玉に知り合いがいるんだよ』
と偶然というか、人の繋がりは不思議というか。。。。
ビックリしつつも、とても嬉しい気持ちになりました。
ところで、大玉村社協では2月に冬景色の撮影会を
開催したいと。。。。計画中です。
去る10月に開催した際に『雪景色も撮影したい』という
嬉しいご意見を頂戴しましたので。
詳細が決まり次第、お知らせいたします。