7月31日、大玉12区の「遊遊サロン」の7月の活動としてアサヒビール福島工場さんを見学させていただきました
アサヒビールでは、全国にビールを作っている工場が8ヶ所あり、福島工場は1972年からスタートしたそうです広さは74,000坪ということで、なんと東京ドーム5個半分もあるそうです
それだけ大きな敷地には様々な工場があり、皆さんお馴染みのアサヒスーパードライを始めとした10銘柄を作っているとのこと
福島工場で作られたビールは東北地方はもちろんのこと、新潟にも届けれられているそうです
東北地方や新潟でこのブログをご覧になっている方は、今冷蔵庫に冷えている、もしくはすでに飲んでいる最中のスーパードライは、この福島工場で作られているんだなということを想像しながら飲んでみてください
そしてアサヒの黒生を愛飲している方、黒ビールは福島工場でしか作られていないということです福島で作られたものが、今日も皆さんの喉を通って、皆さんを笑顔にしていると考えると嬉し良くなりますね
これらの説明を分かりやすく、親切に教えてくださったのがアサヒブルワリープラザふくしまの佐藤さんです
佐藤さんからアサヒビール福島工場についてのお話をしていただいた後は、引き続き佐藤さんに工場の案内をしていただきました。
アサヒビールさんの美味しいビールを作ってお客様に届けるために、妥協のない徹底した企業努力には非常に感銘を受けました
また美味しいビールやウィスキー、ジュース等を作るだけではなく、企業を上げてリサイクルにも積極的に取り組んでいるそうで、佐藤さんの着ている服も素材の一部にペットボトルが使われているそうです。
工場見学が終わった後は、出来立てのビールを始め、アサヒ飲料をご馳走になりました
「ビールは苦くて飲めないはずなんだけど、出来立てのビールは苦くなくて、とっても美味しくて、ついついお代わりしちゃった」と言っていたサロン参加者の言葉が印象的でした
せっかくですので、試飲をさせていただいて、すっかり気分が高揚した記念に集合写真を撮影させて頂きました
これがまたとっても美味
今日はアサヒブルワリープラザふくしまさん、アサヒビール園さんにすっかりお世話になり非常に充実したサロン活動となりました。
今後とも色々とお世話になれればと思いますので、よろしくお願い致します。