7月5日(金)今回のおおたま社協サロンは少人数の体験サロンです。
最近、スーパーやコンビニなどで、セルフレジや自動精算機などが増え、わざわざ遠い有人レジに行くのも面倒だしと、
買い物が苦手に感じ、おっくうになっている方もいるのでは?
そんな苦手を克服しよう!と、大人の体験学習「セルフレジでお買い物」と村内の大型スーパーへお出かけしました。
いざ、セルフレジの前に立つと、機械と対面し………固まる。
でも、今日は大丈夫!みんなでやれば怖くない!
後ろから急かされている感じも無い!後ろに並んでいるのも仲間だ!
最初は、ポイントカードや電子マネーカードなどの画面の案内があり、少し戸惑いましたが、そこをクリアし、商品のバーコードを1つ通せばスイスイとお会計までスムーズにできました。
それぞれに欲しいものを買い物できたようです。
セルフレジの次は、たまちゃん食堂へ向かい、食券を購入しての昼食です。
ボタンを探すのって大変ですよね。
一つのお蕎麦でもたくさんの種類があり、文字だけだからボタンを探しきれなかったり、本当に一苦労します。
食券を購入し、無事に注文できました。
お話と食事を楽しみながら美味しくいただきました。
今回、大人の体験学習に参加された方からは、「セルフレジは意外と簡単だった。」「お店の人が近くで見てくれているから安心。」「困ったらお店の人がすぐ来てくれるから大丈夫ね。」
「レジに人がいるときはやってもらった方が、楽だ。」など、さまざまな意見がありました。
今後、会計の時に「やったことある!」と自信をもって、セルフレジに挑戦してみてはいかがでしょうか
お昼は食券でしたが、「今度はタッチパネルをやってみたい。」とお話しされていました。今回参加されなかった方も、タッチパネルでの注文ができない、タッチパネルの挑戦の時に参加したいという声が聞かれました。次回、タッチパネルに挑戦!したいと思います。
最後は、頑張った皆さんにご褒美です。お出かけ1か所増やしました。
大玉村名誉村民「斎藤良夫ふるさと美術展」が農村環境改善センターで行っていましたので、絵画を楽しみました。
帰りに、「今日はいい日だ。」と初めて参加された方がお話しされていて、こちらもうれしくなりました。
大人の体験学習、皆さんお疲れ様でした。