大玉村社協ブログ 

大玉村社協の日々の出来事や、お知らせなどをアップします。

陶芸を通しての出会いのイベント作品品評会

2015年04月12日 18時50分06秒 | 出逢い☆

今日(4月12日)は昨日の寒さとは打って変わって暖かい一日でしたね。

昨日まで着こんでいた服を一枚脱いで、お出かけしたくなるような日でしたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今このブログを書いているのが6時55分ですから、日本一有名な魚介類の名前がついているほのぼのアニメでジャンケンをしているころですかね。

さて、前置きはこれぐらいにして、本日1月に実施した出会いのイベント「陶芸を通しての出会い ロクロで回せ!恋の歯車」で参加者の方に作っていただいた作品の品評会を行いました。

せっかく作った作品ですから、ただ皆さんにお返ししたのでは味気ないし、1月からこれまでの参加者の皆さんの恋の進捗状況も気になるので、品評会をやるという名目で陶芸を通しての出会いのイベント参加者の皆さんにお集まりいただきました。

まずは久しぶりに顔を合わせたということで、簡単にゲームをして凝り固まった糸をほぐすように緊張を解いた後に、作品の品評会をしました。

今回の参加者の皆さんの自慢の作品が

こちらです。湯呑、ぐい飲み、皿、灰皿、アロマポット等々、バリエーションに富んでいる作品ですね。

どれも甲乙つけがたいのですが、敢えて「これは素敵!」と思う作品に投票してもらいました。

一位になった作品は奥の左側の作品です。もし売り物で店頭に並んでいたら購入してしまう事間違いなしの完成度でした。

そして、参加者の皆さんがまだ今年花見をしていないということだったので、大玉村総合福祉センターさくらの外に咲いている、

桜を眺めながら語り合ってもらいました。

この桜のように恋が咲いてほしいものです、でまとめようとしたら、参加者の中で先週からお付き合いが始まった方がいました。

「そんなめでたい報告なら、一番最初にしてくださいよ」と言ったら、「いじられるのが嫌なので、最後に報告をしようとしていた」とのこと。

そりゃそんな報告を聞いたら歯に挟まった異物みたいに気にならないわけがないですから、いじりますよね。

でもせっかく動き出した恋の歯車ですから、今日の天気のように温かく見守っていきたいものです。

というわけで、大玉村社会福祉協議会では出会いのイベントに参加してくれた方でお付き合いが始まった、結婚することになった等嬉しい報告を孫が帰省するのを待つ祖父母みたいに楽しみに待っていますので、是非ご一報ください。

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出会いとカメラと歴史探訪実施報告

2015年04月02日 09時27分23秒 | 出逢い☆

学生時代には日本史や世界史があまり好きではありませんでした。

特に横文字の人の名前を覚えるのが苦手で、アッシュールバニパルが第一次エラム遠征を何年にした、とか全く頭に入ってきませんでした。

これが四丁目の渡辺さんが、2015年第二次コンビニ遠征をして、挽きたてコーヒーを購入したとかだったら覚えやすいんですけどね。

と、余談はさておきまして、大玉村内にも歴史を感じる建造物や風景は多数あるのですが、あえて二本松市の霞ヶ城公園に行って、26年度最後の出会いのイベントを実施してきました。

今回のイベントでは一眼レフのカメラを持って、「春を感じることができる被写体を撮影する」をテーマにした撮影会ですので、まずは一眼レフカメラの使い方説明。

そしていざ霞ヶ城公園。

これまで霞ヶ城公園には桜の咲いている時期や菊人形の時期にしか行ったことがなかったのですが、桜の咲く前の、これだ!という見所がないけれども、人もサザエさんの磯野一家の大黒柱の毛髪のように閑散としていて、ゆっくりと時間が流れているようですごく良いです。

これが霞ヶ城公園の中腹から見る二本松市です。霞ヶ城にいたお殿様もこの景色を見ていたかもしれません。

そんなことを想いながら参加者の皆さんと写真を撮っていたのですが、皆さん撮るのに夢中になって会話がない。

一体何のためにこのイベントに参加しているんだ、君たちは!

という事で、反省の意味を込めて参加者には正座をしてもらい、太ももの上に石を載せてしばらく時を過ごしました。

ということはなく、素敵な写真を撮ることが目的ではなく、あくまで素敵な異性と出会う事が目的であって、写真を撮ることはそのための手段だよ、ということをお伝えさせて頂きました。

そんなわけで、参加者の皆さんは積極的に会話をして、連絡先を交換していました。

果たして霞ヶ場公園にこれから桜が咲くように、今回のイベントの参加者に恋の芽が咲くのか、事務局では楽しみに報告を待っております。

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今年度最後の出会いのイベントのお知らせ

2015年02月27日 15時20分30秒 | 出逢い☆

三寒四温とはよく言ったもので、今の時期は三日寒くて、四日温かいと言いたいところですが、2月末の福島県では(そして寒がりな私からすれば)六寒一温ぐらいですかね。

しかし少しずつ、でも確実に春に近づいている感じがする今の時期だからこその内容の出会いのイベントのご案内をさせていただきます。

なんだか「の」が多いダメな文章ですね。柿本人麻呂や坂上田村麻呂みたいに名前に「の」が複数個入っているとカッコ良く感じるから不思議です。

今回のイベントではこれまでに何度か実施させて頂いたようにカメラ、しかも一眼レフのカメラを使った出会いのイベントです。

撮影場所は二本松市霞ヶ城公園。

今回のイベントチラシの写真は私が菊人形見学に行った際に撮ったのですが、石垣があって池や木々、花などの見事な自然もあって、二本松藩の歴史を存分に堪能できる場所です。というわけで、イベントタイトルも

「出会いとカメラと歴史探訪」

ここ数年「歴女」という言葉を耳にします。これは歴史大好きな女性のことを指す言葉だそうですが、話題には挙がりませんが「歴男」も多数いるはずです。話題に挙がらないということは、当たり前すぎて取り上げることもないということですよね。

しかし残念ながら私の周りではあまり歴女も歴男がいないようなのですが、隠れキリシタンみたいにこっそりと弾圧されないように歴史を愛しているんですかね。

と話が逸れてしまいそうなので、本題に戻りますが、今回のイベントは歴史好きな人はもちろんですが、イベントタイトル及びサブタイトルにもあるようにカメラを使います。

これまた世の中にはカメラ好きな人も多数いるはずです。

しかしなぜか私の周りではあまりカメラ好きがいないようで、こちらも『神様のカルテ』の主人公の妻榛名さんみたいな方がいてくれたらと何度思ったことか。

とまたまた話が逸れてしまいそうなので、本題に戻りますが、カメラ好きにも大満足な内容になるはずです。

イベントの詳細ですが、

●日   時:平成27年3月29日(日)13時~18時

●集合場所:大玉村総合福祉センターさくら

●撮影場所:二本松市霞ヶ城公園

●内   容:一眼レフカメラを持って、霞ヶ城公園内を探索、撮影しながら歩きます。

●定   員:男性5名 女性5名(定員を超えた場合には男性は抽選)

●募集条件:現在独身の男女(今回は年齢制限はつけません)

●参 加 費 :男性1,000円  女性500円

●受付期間:平成27年3月2日から3月23日まで

●問合せ先:大玉村社会福祉協議会 (電話0243-68-2100) 担当:鈴木、加藤

        平日の8時30分から17時までの間にお電話ください。

※一眼レフカメラは大玉村社会福祉協議会で準備しますが、使い慣れたカメラがあるという場合にはご持参ください。

カメラを活用したイベントでは共通の趣味があったり、のんびりと自然を探索しながらお話をしたりと、ただ素敵な異性と出会うだけではなくて、次に繋がりやすいイベントとなっておりますので、彼氏、彼女がいないという方の積極的なご参加をお待ちしております。

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ときめきクッキング実施報告

2015年02月17日 14時57分13秒 | 出逢い☆

「遅ればせながら」から始まる文章があったとしたら、皆さんは何を想像しますか?

遅ればせながら春の足取りがようやく聞こえてきました。

遅ればせながらこの度〇〇を始めました。

色々と皆さんなりの「遅ればせながら」があると思いますが、私の場合にはときめきクッキング実施報告を遅ればせながら、硯に向かいて記させていただきます。とか書くと吉田兼好か!とかツッコミが入るかどうかは分かりません。

大玉村社会福祉協議会で平成20年から出会いのイベントを実施してきましたが、途中から年齢制限を参加条件につけるようになりました。と言うのも、あまり参加者の年齢が幅広いとせっかく出会ったとしてもなかなか次に繋がりにくいかな、という想いがあったためです。

そのため通常は「20代、30代の独身男女」というような年齢制限だったのですが、そうすると40代以上の方から「自分たちも参加させてもらいたい」というようなお声をいただいてきました。

それならば40代以上の方(女性に関しては40代以上の男性を希望する場合には何歳でも参加可)向けのイベントをやってみましょう、ということで、2月15日に「ときめきクッキング」というイベントを実施しました。

なおこれから使わせていただきますイベントの写真はピントがぼやけていますが、これは参加者の個人情報に配慮したものです。決して目を細めたら見えるようになるわけではございませんので、ご了承ください。

まずは開会式です。

大玉村社会福祉協議会の渡辺初治常務理事兼事務局長から、イベントの趣旨やこれまでの経緯等を含めた挨拶がありまして、

その後一人一人に自己紹介をしていただきました。

これまでのイベントではだいたい一人一分ぐらいで自己紹介が終わったのですが、今回はいつもよりも年齢が上だからなのか、自分を語る時間が万里の長城みたいに長かったです。そりゃ語りたいことがいっぱいあるのは分かりますけどね。

そして自己紹介でだいぶ時間がおしてしまったので、時間を短縮して緊張を解くためのレクリエーション。それまでは私が何か問いかけても目も合わせてくれず、まるで視線が合ったら石になるとでも勘違いしているんじゃないか、と疑ってしまうぐらいだったのですが、ようやく笑顔が見えてきました。

この後、1対1でのお話の時間を設けて、異性全員と少しずつですがお話をしてもらいました。

その後グループ分けをして、今回のイベントのメインであるお昼ご飯作りの何を作るのか、そのために必要な食材は何か、果たしてそれらの食材等は予算の範囲内で買えるのか、等々について検討をしていただきました。

そして大玉村内にあります大型商業施設へ移動してお買い物。

積極的にカゴを持っている男性、両手をポケットに入れたままの男性等、買い物に行くとその人がどんな人なのかが分かりますね。

ちなみにこれまで買い物も含めた出会いのイベントを実施した場合にはカップルになったり、成婚したりする方が多かったというのはこういうところに原因があるのかもしれません。

買い物をしたら、いよいよ調理です。全部で3班に分かれたのですが、メインの料理は2班がナポリタン、1班が野菜炒め丼ということで、大玉村改善センターの調理室はトマトの匂いやら野菜に味噌を絡めている匂いがして、まるで匂いの宝石箱。

出来た順からさっそく食べてもらいます。やっぱり熱々のものをふーふーしながら食べるのが一番美味しいですもんね。上の写真の皿の上に載っているぼんやりしたオレンジ色の食べ物はキンカンです。キンカンに蜂蜜をまぶしたものを食べると喉に良く、ウィーン少年合唱団のような美声が出てしかたありません。

ということはなく、ナポリタンです。味見をさせていただきましたが、とっても美味でした。普段自分でパスタ料理を作る時にはペペロンチーノだったり、カルボナーラ、ボロネーゼが多いのですが、今度ナポリタンも作ってみようかなと思ってしまったぐらいです。

美味しい食事を食べた後は全員で後片付けをして、その後大玉村総合福祉センターさくらに戻ってきました。

ここでより一層皆さんに親睦を深めてもらう事と、せっかくお集まりいただいたので、なるべく多くの方とお話しするきっかけになるようにクイズをしました。

男女でペアになってもらって、二人でラケットやハエ叩き、場合によってはうちわを持って、間に大小のボールを挟んで落ちないようにしながら、答えが分かった場合には写真下部のオレンジのボールの所まで移動して、ボールを取って解答する。

ルールはこれだけですが、挟む道具や大小のボールによってなかなか苦戦している様子が盛り上がりに拍車をかけました。

そして一通り盛り上がった後で、フリートーク及び連絡先交換の時間です。普段草食系の方であったとしても、せっかくイベントに参加してくれたわけですから可能であれば肉食系、最低でも雑食系になってくださいね、とお話をさせていただいたのと、これまで半日近く一緒にいたため、お互いに打ち解けていましたので、積極的に連絡先交換をしていたようです。

今回実験的にいつもよりも上の年齢の方を対象にした出会いのイベントを実施させて頂きましたが、福島県内各地から、中には県外から参加してくださった方もいらっしゃいました。また男性の方は定員8名のところ、ほぼ2倍近くご応募いただき、皆さんの出会いのイベントに対するニーズの高さも改めて実感することが出来ました。

ですので、可能であれば来年度もまたこのようなイベントが出来たら良いのになぁ、そのためにも今回連絡先交換した方同士でご飯を食べに行くことになった、お出かけすることになった、などの思わず事務局のモチベーションが上がるような素敵なご報告をお待ちしております。

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陶芸を通しての出会いのイベント

2014年12月13日 12時30分40秒 | 出逢い☆

週末は日本全国で天気が非常に荒れ模様のようですが、皆さんのお住いのところはいかがですか?

大玉村でもチラチラと雪が降っています。

BGMにはレミオロメンの「粉雪」がぴったり合いそうです♪

さて、先日そば打ちを通しての出会いのイベントを実施したばかりですが、今度は陶芸を通しての出会いのイベントを実施させていただきます。

詳細は上掲のチラシをご覧になって下さい。

で、終わっても良いのですが、一応下記にも詳細(ほとんどチラシと同内容になりますが)を書かせていただきます。

〇日  時:平成27年1月25日(日)13時~19時

〇内  容:陶芸で世界に一つだけのオリジナルの作品を作りながら、世界で一人だけの素敵な異性と出会います。

〇定  員:男女各8名 合計16名(定員を超過した場合には、男性は抽選、女性は先着順とさせていただきます)

〇参加費:男性2,000円  女性1,000円(材料費、保険料)

〇参加条件:20代、30代の独身男女

        男性のみ1月21日19時より大玉村総合福祉センターさくらで実施する事前講習会に参加できる方

〇受付期間:平成26年12月15日より平成27年1月15日(12月27日から1月4日までの間は年末年始で休みになります)

        平日8時30分から17時までの間に大玉村社会福祉協議会(0243-68-2100)にお電話ください。

 

今回も講師に本宮市の陶芸家氏家先生にお越し頂いて、陶芸のやり方、ロクロの使い方を教えていただきながら、出会いのイベントを実施します。

と言うわけで、メインタイトルが「陶芸を通しての出会い」、サブタイトルが「ロクロで回せ、恋の歯車」なわけですね。

なかなか恋の歯車が回りださない、もしくはすっかり恋の歯車がさび付いてしまったという方もいらっしゃるかもしれません。

この機会に恋の歯車をメリーゴーランドのように、グルグルと回してみてはいかがでしょうか。

って、書きながらメリーゴーランドでは同じところを回ってばかりで、先に進まないんじゃないか、なんてことを考えてしまいましたが、とりあえずは良しとしましょう。

どこにお住まいの方であっても、現在独身で、一緒にいてくれる異性を探している方であれば参加できますので、この冬に素敵な彼氏、彼女が欲しいという方は是非勇気を持ってイベントにご参加ください。

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