いよいよ「虹の立つ村クリーンアップ活動」が6月2日の日曜日に実施しますので、改めてクリーンアップ活動のPRをさせていただきます!
自然豊かな大玉村ですが、よくよく道路脇を見てみると、ゴミが捨てられていることがあります
せっかく緑が豊富な大玉村ですから、ゴミが捨てられていたりするとがっかりしちゃいますね(緑が豊富云々前に、ゴミが捨てられていると誰でも気分が落ち込んだりするものですが)。
そこで、大玉村ボランティアネットワーク(注1)では、毎年6月の第一日曜と11月23日に大玉村内のクリーンアップ活動をしています
今年は
●実施日時:6月2日(日)午前9時から午前11時まで
●集合場所:大玉村総合福祉センターさくら
●実施場所:村内3ヶ所
※雨天の際は中止
の予定で実施します。
クリーンアップ活動に参加してくださる皆さんが安心して活動できるように、車通りが多い道や歩道がない道は実施しません。また、原発事故関連の問題に対しても薄手の手袋、軍手、トング、マスクを準備しておりますので、誰もが安心して活動できる体制をとるつもりです。
自分が住む大玉村を、より住みやすい地域にするための活動に皆さん参加しませんか?
もちろん大玉村外の方の参加も大歓迎です
(注1)大玉村ボランティアネットワークとは、大玉村のボランティア活動実施団体が集まって組織している団体で、他市町村ではボランティア連絡協議会等の名称で呼ばれている場合があります。
5月29日本日、昨日までと比べると天候はどんよりとした雲が一面を覆っていて、気分的にはカーペンターズが「月曜日は憂鬱よ」と歌っている、曜日をそのまま月曜日から水曜日に変えたような気分的にパッとしない一日ですが、そんな曇天の心模様をすっきり快晴に変えてくれるような、素敵な皆さんが来てくれたので、ご紹介させて頂きます
大玉村にある「安達太良応急仮設住宅」集会所に入ると上のようなポスターが貼ってありました。そうです、今日はJICAの皆さんが活動の一環として仮設住宅にきてくれたのです
美味しそうな匂いが立ち込めていたのですが、それはこちらの素敵な皆さんが作ってくれました
どちらもお腹いっぱいになるぐらいに試食(お腹いっぱいになるぐらいに食べることを試食とは言わないんじゃないか。というツッコミはさておいて)させていただきましたが、海外に行かないでお店を出せば良いのに、というぐらいに美味でした
もちろん、仮設にいらっしゃる皆さんも大満足で、集会所には多くの方が足を運んでくれました
JICAの17名の皆さん、今日は仮設の皆さんをお腹いっぱいにして、さらには笑顔にしてくださり、ありがとうございました
皆さんはうさぎの主な死因を御存知ですか?
うさぎの死因は2012年にはこれまで首位だった癌を抜いて、初めて寂しさが一位になりました。
というのは、もちろん冗談ですが、今回の記事のタイトルは本日5月29日に大玉15区で実施された「椚山サロン」で、講師をしてくださった岡本先生がおっしゃっていた言葉です
写真右の方ががこのブログにも度々登場していただいている岡本宏二先生で、写真の左の方が椚山サロンの代表で、大玉村民生児童委員会長でもある伊藤一男さんです。
岡本先生の話では、サロンに出てくださっている皆さんは、お元気な方で元気いっぱいな方ですので、その元気を周りに振りまいてくださいとのことで、サロン担当の私もサロンに出席してくれている方は皆さんお元気な方なので、サロンに出たくても出られない、そもそも出たくない方をいかにして発見、地域の支援等に必要があれば繋いでいくか、そういうアウトリーチを積極的に行っていかねば、と思う今日この頃です