一斗缶リメイク

　26日金曜日　福祉センターさくらにて大玉社協サロンを行いました。

第３回目の今日は「一斗缶リメイク」です。今回も新型コロナウイルス感染症予防策として人数制限し、午前と午後に分けて行いました。

一斗缶には先にペンキで色を付けて準備しておきました。

出来上がりはこんな感じです。ごみ箱や植木鉢カバーなどを作りました。

シールを張ったり、筆で文字や絵をかいたり、穴を開け縄を通したり、フタに取っ手を付けたりと、自由にリメイクしていきます。

小さなお子様も、上手に絵をかいていました。

初めてインパクトドライバーを使う方も、これさえあれば、DIYも楽々よ！とすっかり使いこなしている感じでした。

穴を開けた裏側も危なくないように、金づちでたたきます。

皆さん、協力して行っていました。

ステキなごみ箱、植木鉢カバーになりました。

3月のサロンはいかがでしたか？

第１回目は革製品のキーホルダーつくり、第２回目はアイシングクッキー教室、第３回は一斗缶リメイクを行いました。世界で１つだけの自分だけのオリジナルものづくりとなりました。

3日間それぞれ参加された皆様、講師にお越しいただきました福島市ワークセンター歩の皆様、アンルポの安田先生ありがとうございました。

 

アイシングクッキー教室

　3月２３日（火）大玉村農村環境改善センターにて、大玉社協サロンを行いました。

本日は第２回目！アイシングクッキー教室です。

新型コロナウイルス感染症予防に考慮しながら、午前と午後に分けて人数を限らせていただきました。

二本松市のワークショップ　「アンルポ」安田絵里先生にお越しいただき、春のモチーフのアイシングクッキーを作りました。

先生の作品です。桜やちょうちょなど優しいパステルカラーで春らしいですね。

写真が逆さまですみません。

今回は村の子育てサロン「さくらカフェ」を利用している方の参加や、春休みに入ったばかりの小・中学生にも参加していただけました。

まずは、先生のお手本です。

小さなお子さんも真剣です。

ママに手伝ってもらったり、最後まで自分で完成させたりと、楽しく仕上げることができました。

お手本をマネしながら、思い通りに作れました。食べるのがもったいないですね。

甘い香りに包まれながら、小さなお子さんたちも一緒に、かわいいものを作ったり、先生の優しさに

とっても癒されました。

安田先生、お忙しい中お越しいただき、ありがとうございました。

参加者の方へちょうちょのアイシングクッキーありがとうございました。皆さんとても喜んでいました。

 

 

 

オリジナル革キーホルダー

　3月２２日（月）大玉村農村環境改善センターにて大玉社協サロンを行いました。

新型コロナウイルス感染症予防に考慮しながら、3月は内容を変えて３回予定しています。

その第１回目は、特定非営利活動法人ワークセンター歩（あゆみ）さんにお越しいただき「革製品づくり体験」を行いました。

説明を聞き、革製品づくり体験開始です。

革を霧吹きで濡らし、好みの刻印を押します。

刻印の種類が多くて、どんなデザインにしようか悩みます。

刻印を押したら、色を入れていきます。

世界に一つだけのオリジナルキーホルダーができました。

参加者のほとんどが初めての体験でしたが、ワークセンター歩の皆さんに優しく教えていただき、たくさん褒めていただきながら、ステキなキーホルダーができました。

ワークセンター歩の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。

キーホルダー、大切に使います(*^-^*)

 

ひなたぼっこカフェ

『ひなたぼっこカフェ』は、認知症の方に関わらず、お話を楽しみたい方が気兼ねなく

立ち寄れるカフェで、毎月第３水曜日地域包括支援センターのホールで開催しています。

介護に関する相談もできます。

日差しは穏やかでしたが、風が強い1日でした。桜や山茱萸（さんしゅうゆ）の花を持ってきてくださり、春の花を愛でながらのカフェになりました。

今日もみんなでラジオ体操をしてからスタートです。「甲州弁バーションのラジオ体操」で聞きなれない方言に笑いが出ていました。

参加者の方が持参したトランプでババ抜き。人数が多く、なかなか終わりませんでしたが、白熱した時間を過ごしていました。

みなさん塗り絵やクイズ、パズルなど好きな事をして過ごされました。

次回は4月21日（水）午前１０時からオープンしています。お気軽にお立ち寄りください。