大和村を往く 六よりつづく。
まだ、国直(くになお)トンネルの旧道上にいる。
国直の浜を撮影した場所から20mほど歩いて、湯湾釜(ゆわんがま)集落方面を見下ろす。
薄い雲が掛かってきたのでしばらく待ってみたが、俄か風景写真家には厳しい試練である。
やはり待ちきれずにシャッターを押してしまった。
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対岸の、海岸沿いを走る県道の少し上に、旧道が通っているのが見えるだろうか?
コバルトブルーの海を見下ろしつつ、しばし風に吹かれてみた。
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国直トンネルの開通は、昭和59年。
この道が旧道になって20年余の歳月が過ぎているわけだ。
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すこし下って、トンネルの湯湾釜側の出口付近の海。
右上にちらっとガードレールが見えるのが、旧道。
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湯湾釜側の旧道入り口。
なお、陽光の角度が著しく異なるのは、帰路に撮影しているためである。
まだ、国直(くになお)トンネルの旧道上にいる。
国直の浜を撮影した場所から20mほど歩いて、湯湾釜(ゆわんがま)集落方面を見下ろす。
薄い雲が掛かってきたのでしばらく待ってみたが、俄か風景写真家には厳しい試練である。
やはり待ちきれずにシャッターを押してしまった。
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対岸の、海岸沿いを走る県道の少し上に、旧道が通っているのが見えるだろうか?
コバルトブルーの海を見下ろしつつ、しばし風に吹かれてみた。
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国直トンネルの開通は、昭和59年。
この道が旧道になって20年余の歳月が過ぎているわけだ。
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すこし下って、トンネルの湯湾釜側の出口付近の海。
右上にちらっとガードレールが見えるのが、旧道。
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湯湾釜側の旧道入り口。
なお、陽光の角度が著しく異なるのは、帰路に撮影しているためである。
つづく