南方単車亭日乗

奄美大島にIターンした中年単車乗りが、てげてげに綴ります。
はじめての方は、最初に《ごあいさつ》をお読みください。

瀬戸内町遠征part1 わーきゃ祭り

2005年09月18日 22時42分46秒 | デキゴト
友人のバンドDave&Fatsが出演するというので、瀬戸内町の清水運動公園で行われた
「第二回わーきゃ祭り」というのに行ってきた。
瀬戸内町の同窓生グループが主催・段取り・運営で行われた音楽イベントである。
手作り風味が色濃く漂い、もうちょっと集客できれば「味のあるイベント」と呼べたのだろうが、
開始直後に土砂降りの雨に見舞われたうえ、瀬戸内町の各集落の豊年祭ともバッティングし、
「悪戦苦闘」という結果に終わってしまった感は否めない。
主催者の主だった者は「来年もやる」と言ってるらしいので、開催時期を含めて再考の上、頑張ってもらいたい。
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バイク、緊急入院

2005年09月17日 13時28分00秒 | 南方単車日乗
さすがは'96年型、走行44,500kmで、今年は早くも三回目の入院。
ブレーキパッドの交換なのだが、国分モータースの主人イワク
「はげー、ネジが錆びとってよ、慎重にやらんば」
よろしく頼んますよ。
一泊二日の瀬戸内町遠征は、車で行くことに。
嘉徳に寄りたいが、どうしようか?
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大笠利シバサシ三日目に行ってきた

2005年09月17日 12時38分07秒 | デキゴト
詳細は後日、あらためて記述するつもり。
なお、10月には、赤木名の種おろしがあるので、行けたらいいなぁ。
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九日目

2005年09月17日 12時35分27秒 | デキゴト
忙しすぎてまだアップできない。
読む人もいないだろうからOK。
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八日目

2005年09月16日 08時21分00秒 | デキゴト
昨夜は、ちょっとお酒を飲んだら、布団に直行してしまった。
今夜は、笠利町大笠利の八月踊り(シバサシ)見学のため、後日あらためて。
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地元新聞より 瀬戸内町・嘉徳小学校跡地に「むんゆすい館」設置へ

2005年09月15日 00時33分18秒 | Weblog
紙面から要約

《今年四月に廃校となった瀬戸内町の嘉徳小学校が、芸術村「むんゆすい館」として生まれ変わることになった。
計画では、廃校教室をアトリエ、ギャラリー、談話室、シャワー室などに改装する。
開放時間は9:00から22:00。
教育委員会が窓口となり、使用許可書などを交付するとのこと。》

じつは、この計画でアトリエを最初に利用する画家さん(の奥さん)からメールをいただき、びっくりしているところです。
17日から、二ヶ月ほど掛けてアトリエを立ち上げる予定だとのこと。

写真は、嘉徳小学校校庭のアコウの木。
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七日目

2005年09月15日 00時30分30秒 | デキゴト
BSで「大脱走」を見てしまったので、後日、あらためて。
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タイムリミットは午後十時!

2005年09月14日 00時44分10秒 | Weblog
夜XX時以降に食べると肥満の原因になる、というのをよく聞く。
こないだまでは「午後十一時」と聞いていたので、それだけは守るようにしてきた(達成率70%)。
しかし、たいして効果はない。
長いこと体重計に乗ってないが、雰囲気で判る。
現在の体重は、(身長 - 103)kgである。
数字だけ見ればそれほど悪くないように見えるかもしれないが、
がんらいが骨細で筋肉がつきにくい体質であり、
おまけに30くらいから膝を悪くしたのもあって、もう少し落とさないと将来が不安だ。

ところが、最新の研究によれば、午後十時以降がいけないらしい。
よし、わかった。
頑張ってみよう。
目標、(身長 - 110)kg!
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六日目

2005年09月13日 23時19分55秒 | デキゴト
カリキュラムの予定表では、その日の午前と午後の講義予定が出ているが、
それが四分冊のテキストのどの部分に当たるのか判らないことがある。
今日の午前の講義がそれだった。
前夜、どのテキストを持って行こうか迷ったあげく、えーいとNo.2、No.3を選択。
で、行ってみたら、No.(ここまでコピペ)4のテキストが必要だった。
二連敗。
 レクリエーション体験学習
レクリエーションの意義:Quality Of Lifeの向上
 アセスメントが重要
行う際のポイント
1.共感の姿勢
2.強制でなくお願い
3.リラックスさせる
4.お互いを尊重する
5.ゆっくりわかりやすく話す、聞く

A.レクリエーション・インストラクター
B.レクリエーション・コーディネーター
C.福祉レクワーカー
A、B、Cとも、通信教育が受けられる。Cのみ、スクーリングが必要。

 住宅・福祉用具に関する知識
介護保険利用でのベッド購入(レンタル)は制限される。

メモらしいメモは、この一行だけ。
言い訳はせん。こういうこともある。それだけ。


講義中、雨が降り出した。
けっこうな勢いだ。
オレの棲家と講習を受けているこの建物は、名瀬港を挟んでちょうど反対側。
直線距離は500mもない。
オレは干してきた洗濯物の運命を思って、ちょっと憂鬱になった。
雨が上がって帰り道、棲家に近づくほどに雨の形跡が消えていく。
なんと、棲家付近は一滴の雨も降らなかったようだ。
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五日目

2005年09月12日 22時16分20秒 | デキゴト
カリキュラムの予定表では、その日の午前と午後の講義予定が出ているが、
それが四分冊のテキストのどの部分に当たるのか判らないことがある。
今日の午前の講義がそれだった。
前夜、どのテキストを持って行こうか迷ったあげく、えーいとNo.2、No.3を選択。
で、行ってみたら、No.1のテキストが必要だった。
沈没。
 高齢者福祉の制度とサービス
2007年をピークに日本の人口は減少傾向に入る。
世代別人口では、65歳以上、75歳以上の人口は2020年頃まで増えつづけるが、
15歳以上65歳未満の人口は、減少傾向を続ける。

家族の介護が困難になる。
施設の建設・維持にも金が掛かる。→訪問介護への移行。
ここらへん、テキストを読んでないと理解できない模様。
よく読んでおくこと。

65歳以上の人口が総人口の
7%で高齢化社会
14%で高齢社会
全国平均が20%弱、名瀬市は21%

介護施設数は足りてきた(厚労省の見解?)→介護保険制度の改正→情報開示の標準化

介護保険資格調査 86項目のチェックポイント+主治医の意見→介護保険審査会が決定する。
介護保険被保険者
1号 65歳以上  2号 40から64歳
住所が大事 住所地特例

要介護認定Ⅰで、16,580点(1点=10円)  介護事業者には離島加算(15%)

利用者は、
通常 保険:90% 自己負担:10%
離島 保険:91% 自己負担: 9% ← 離島の負担金高い
超過分は、全額自己負担。

介護に直結した自宅改造には保険が利く。

国・自治体の負担増大 → 介護保険補助の適正化
介護→介護予防 機能低下を防ぎ、再起を促す。

 家事援助の方法
今は、2時間の依頼は少ない。
1時間から1時間半で、掃除、洗濯、調理とフル稼働する。

利用者の要求を簡単に受け入れていると、介護者グループのチームワークが乱れる。
過剰な要望に思えても、当人がやっていたことなので、意外とできてしまうこともある。
介護保険では、日常生活で必須なこと意外は禁じられている。
例》窓拭き、庭掃除

高齢者にとって環境の変化は良いほうにも悪いほうにも作用する。

午後の講師は、ヘルパーとして訪問介護のベテラン(キャリア約23年)。
実技指導などでは、すごい人なんだろう。
ただ、講義は…。
実例を豊富に挙げて話してくれるが、聞いてて、
「こんな仕事、やれる人間はおらんわ」という気分になる。
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大笠利集落のアラセツ(三日目)に行ってきた

2005年09月11日 16時39分52秒 | デキゴト
写真も含めて、詳細は後日。
こればっか。
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四日目

2005年09月11日 15時20分44秒 | デキゴト
エントリを作り忘れた。先ほど、三日目をアップ。

 高齢者、障害者等の家族の理解
少子高齢化が進み、労働者二人につき要介護者四人。
人口減→世帯増(講師は名瀬市について話しているが、都市圏を除く全国的な傾向だろう)

介護者の年齢分類
・39歳以下は3%
・75歳以上が25%  老々介護

自己実現は、要介護者のみならず、家族の自己実現も図る。→状況好転の可能性。
家族は百態百様、軽々に判断してはいけない。

ジェノグラム テキストP204
 家族の内部関係を表す。
エコマップ 社会との関わりをチャート化する。

高齢者虐待
①放置
②身体的虐待
③心理的虐待
④金銭搾取

この順番は、受ける側の意識もあるんじゃないか?

成年後見制度→判断能力なし、もしくは非常に低い
 後見人 \(2親等以内の親族が
 保佐人 /制度の利用申し立て可能)
 補助人  (法律行為を特定する)
地域福祉権利擁護事業→判断能力が低いが、ある

認知症になりやすい人
・偏食 肉類好き、緑黄色野菜嫌い
・喫煙者
女性に多い。

 障害・疾病の理解
前日の続き。


単にテキストを読み上げるだけ、という講師がいて、それもちょっと困るんですけど。
エンターテイメントしてほしいとは思わないけど。
ただ、よく考えるとエライな、と思うのは、
三時間から四時間、短い休憩時間は挟むものの、ずっとテキストを音読していて、
誤読や言い淀みが非常に少ないこと。
プロの俳優でも、長時間の音読が苦手な人も大勢いるということをオレは知ってるから、
この点だけは講師の皆さんを評価しています。
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郵政民営化解散・総選挙

2005年09月10日 17時33分31秒 | 我思フ
本当なら、これは「奄美大島地ビールについて」考を終了させてから稿を起こすつもりだったのだが、
総選挙の投票日が明日に迫ってしまったので、仕方なしにやるものである。

先に、オレのスタンスを記しておく。
投票には行くつもりである。

小選挙区(鹿児島二区)は、白票を投じる。
郵政民営化には賛成できないが、当選挙区では、郵政民営化に反対を表明している候補は二世議員である。
基本的に先代議員の地盤にて立候補する二世議員には、自分は投票しない。
政治は、家族・一族の業とすべきではない。
ことに国政において、そのような存在は許されるものではない。
選挙区を替えて、それでも国政に出ようとするならばまだしも、
先代議員の地盤で威光を利しての立候補には、ある種の構造を固定化しようとする思惑しか見えない。
そうした構造の固定化には、オレは加担するつもりはない。

比例代表については、まだ考慮中である。
とりあえず、消去法的に残った政党はあるが、
一昨日に帰宅したら、その政党からの投票依頼電話が留守番電話に入っていたのである。
馬鹿、誰がお前らなんかに入れるか。てな気分である。

さて、今回の選挙の争点は、郵政民営化法案である。
すでにかるく触れたが、オレはこの法案には現時点で反対である。
郵便行政および郵貯・簡保を民営化して小さな政府を実現する、
というのが法案の目指すところだというが、現実味のある話かどうか。
まず、郵便業務では、全国24,000の郵便局の3/4、
赤字郵便局18,000の黒字転換を目指さなければならない。
民営化とは、営業利益を出すことが大前提なのだから。
グローバルサービスという聞こえのいい言葉を使って、
黒字郵便局の儲けを赤字郵便局につぎ込むから問題ない、と声高に主張する者がいる。
現在の郵政公社では、たしかにその形で運営されているのだろう、詳細は知らんが。
赤字郵便局18,000も、すべて同様の赤字であるとは限らない。
極薄の赤から深紅の赤字まで、バリエーションに富んでいるのだろう。
民営化による業務の多様化で、容易に黒字転換できる郵便局もあるかもしれない。
「民業の圧迫を避けるため」ということで規制されている小包(ゆうパック)も、
規制が外れることで飛躍的に利益が増大するかもしれない。
それでも、赤字のままの郵便局は多数残るだろう。
民間企業とは、赤字部門の縮小・撤退により、利益を確保することも立派な経営手法である。
「モータリゼーションが発達した現在、近距離にある郵便局の統廃合は時代の趨勢」という認識もある。
また、「営業時間の延長により、雇用はむしろ推進される」と予測もできるだろう。
「みなさんは、郵便局がなくなるというが、そんなことはありません」
さきの国会における首相だか郵政民営化担当相だかの答弁である。
これは、馬鹿や無知に言う言葉である。
民営化が決定し、郵便業務に参入する企業は、まず「どの時点で、どこを切るか」を考える。
これを考えない企業は、企業として株主に対する責任を放棄したに等しい。

ついで、郵貯・簡保について。
「300兆を超える資金が規制を緩和される」と喜ぶ経済専門家がいるが、
現時点でその300兆円はどこにあると思っているのか。
国債が170兆円、地方債が18兆円、大蔵省預託(財政投融資)が118兆円というのが内訳だ。
どこにしろ、すぐさま引き出せるカネではない。
とくに国債の170兆円は、「新規買い増しをしない」と言っただけで、市場での投げ売りがはじまるという。
売りに出したら、暴落は必至。国債の金利もガタ落ちする。
金融パニックが発生するのだ。
「(郵政民営化において)6本の法律を出したのですが、実は、(郵貯)銀
行と簡保(保険会社)については、法律は出ていません。ここに大
きな意味があるわけです。
なぜなら、(郵貯)銀行と(簡保)保険会社は、NTTのような
特殊法人ではなく、純粋な商法上の一般法人になるからです。だか
らこそ、(郵貯と簡保の)株は、100%売却しなければ、意味は
ないんですよ。国が関与しないんだから。そこに改革の本質が貫か
れています」
これは、郵政民営化担当相が、雑誌のインタビューで答えた言葉だそうだ。
「国がやることだから間違いはあるまい」と思っている人たちは、このことを知っているのか?

さて、本論である。以下のことについて記したくて、オレはこの稿を起こした。
二点ある。

まずはその一。
学歴奉賛会のみなさまへ
今回の郵政改革法案と総選挙については、
インターネット上で大量の自称・論客たちが賛意を表明している。
彼らの論調の根底にあるのは、
日本有数のインテリである財務官僚が作成した法案に間違いがあろうはずはない
という認識ではないか。
自分もまたインテリであるから、この法案に賛成する
という気分が見え隠れしている。
だから、法案反対派が何か突っ込んだときに、論理的な反論が尻すぼみになって、
「それじゃあ、アンタはこのままでもいいと思っているのか」「ダメなら戻せばいいだろう」
的な逆ギレ現象が目立つ。
ようするに、自分で考えた結論でないから、論理的整合性がないのだ。
「ダメなら戻す」なんて、幼稚園児の論理ではないか。
これに似た現象は、消費税の導入時にもあった。
消費税は、結果として消費の冷え込みを招き、平成不況の入り口を作った。
ダメだからって、戻したか?
この国の、国家的・国家財務的な構造が、このままでいいとは誰も思わない。
ただ、「自分もまたインテリであるから、インテリが考えたこの法案に賛成する
では、ナサケないとは思わないか?

その二。
本当に、郵政法案否決で解散したのか?
どうも、この点がウサン臭いのだ。
愛読しているメールマガジンがある。
まぐまぐから発行されている
Gold News from Guinea 『金鉱山からのたより』という。
簡単に紹介すると、中央アフリカのギニアで金鉱山に勤める筆者が、
アフリカや、ヨーロッパ(ベルギー、オランダ等)から見た日本を綴るという、
「アクション抜きのゴルゴ13」みたいなメルマガである。
これの8/23発行号にある、郵政民営化解散に関する記事が素晴らしい。
選挙後であっても、一読を薦める。
「政治とは、何事かを為すものであると同時に、何事かを為さないものでもある
と読める。

長くなった。
9/8、9/9分の「詳細は後日」とした記事は、明日以降とする。
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ショチョガマに行ってきました

2005年09月09日 12時08分26秒 | デキゴト
結局、友人の車で行ってきた。
am3:45に迎えに来てもらい、秋名へ。
am4:20頃の到着。
am5:00頃、最初の一人がやってきて唄いだした。
朗々と、天地に向かって。
ぽつぽつと唄い手も増えて、am6:00すこし前から唄い手がひととおり揃ったらしいが、
片屋根の小屋に乗っているのは四、五人か。さびしい景色ではある。
「どうぞ乗ってください」と見物人に声を掛けると、子供も大人も喜んで乗る。
来年は、オレも乗ってみようか。
am7:03、小屋は南に倒れ、無事、ショチョガマは終了した。
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秋名ショチョガマ見物準備のため

2005年09月08日 23時23分39秒 | 南方単車日乗
給油した。
221.3kmで、7.19リットル。
30.78km/リットル。
ちなみにガソリン価格は151円!
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