防府市佐波川河口の小島山(標高25メートル)、コロナ渦でいつも行動パターンは同じです。
干拓地の向こう遠く右田ヶ岳(中)標高426メートル、さらに大平山(右)標高631メートル。
ここは小島開作、楞厳寺山(右)は標高369メートル。
横曽根川の向こうは亀尾山(大海山)、標高325メートル。
小島開作は「防府地形の変遷」で文政11年築立、横曽根川沖積作用が影響と記されている。
下流の新防府大橋の向こうは小浜山、標高181メートル。
周囲の山々よりずっと低い小島山はトップクラスの低山~。
佐波川河口はルアーのメッカで少年達も熱中~、メゴチを釣りあげてました。
この辺りの佐波川と横曽根川はもともとは海~?
豊かな自然に野鳥や猛禽類も飛来~。
小島山は干拓前は島、小島開作が完成してから山になったんでしょうかね~?