桂浜近くのレストランでお楽しみの昼食、かつお鰹のたたきと土佐のあか牛。
スタッフさんの号令のもと、なんと!自分で焼くというアトラクションつき(笑)
最初は塩ワサビ、次にポン酢と薬味で~。臭みも全くなく本場ならではの美味しさを堪能。
あか牛は甘辛いすきやき風、いとうしし、いや、いとうまし~♫
眠りに誘われつつ走る車窓には、清流仁淀川が見えてきました。
子どもの万太郎が塾の先生と野宿した広い河原の仁淀川~。
仁淀川に架かる沈下橋。
道の駅でトイレ休憩の下電バス、1時間そこそこ走ると休憩があり心配いりません~(笑)
バスは狭い山道を走り、仁淀川上流の手つかずの清流、にこ淵へ。
軽四でも来たくない狭い山道走るドライバーのハンドルさばきは、まさにプロフェッショナル!
にこ淵は50mの勾配下なのでツアー客の脚さばきが求められますが幸い小雨になりました。
仁淀ブルーの聖地と言われてますが雨模様で残念、でも水はとてもキレイです。
時間や季節など太陽光の角度により1年を通じて同じ青はない、真夏か真冬の正午が最高~。
~などと言うようなミニ知識は、ほぼほぼバスガイドさんの受け売りです~(笑)
それにしても、プロフェッショナルなバスガイドの熟練された口さばきには感服です。
再び四国山脈の峠を越えて4県目愛媛県、2日目の宿は奥道後温泉です。
お楽しみの夕食はバイキング、愛媛鯛やしらすの舞いおどり~♫
2日目のバス走行距離約250km、歩数約8,000歩。
ちなみに、プロフェッショナルと言えばトラピックスの添乗員さんもスゴイ!
全力でサポートするという姿勢、走り回っておられる姿、ツアーさばきは感動的でした♪