山口市の秋穂八十八ヶ所霊場巡り、３０番札所からは４番へ～。
ここでも、おもてなしのお接待をいただきました。
次は、６番です。
６番の福楽寺です。
御朱印もいただきました。
７番札所～。
１０番札所～。
今年は、４月２４日と２５日でしたが、弘法大師の命日に合わせて毎年変わりますので要注意～。
２２番札所～。
２３番札所～。
お土産のお接待も沢山いただきました。途中でいただいたりしているので、これは全部ではありません。
今回は半日でこれだけです。来年への宿題をたくさん残してます～。
みなさんも、来年はいかがでしょうか～。
「働き方改革」で休まないと罰金！という時代になりましたね。で、きょうはお休みです。
朝から雨模様で、のんびりと新聞を見ていると、今日はなんと「お大師まいり」の日だったのですっ！
小雨になったので、まずは新聞の「ぜんざい」の文字につられて、山口市秋穂の不動院大師堂へ～。
ふじの花が咲く、大海山（亀尾山）登山道のすぐそばにあります。
ガスの向うには、時々登っている大海山がありますが見えません～。
甘い秋穂とまとなど「お接待」をいただきながら、厚かましくもぜんざいをお願いしてしまいました。
すると、温めた手づくりぜんざいを快く振舞ってくださいました。すいません、美味しかったですっ！
おばさんたちとの話しも楽しく、来年も来ることを約束して次の札所へ向かいました。
大海山のふもとの豊かな自然～。
大海湾を望む恵まれた景色～。
ズームで、らんらんドーム（中左）、山頂は見えない小浜山（右）～。
お大師まいりは、弘法大師の命日に合わせて今日、そして明日までですよ～。
下関市長府の覚苑寺から、裏山の準提山へ登ります。
登山口から三十三の観音様を巡りながらの登山となります。
山頂到着～。
山頂三角点と眼下に長府のまちなみ～。
標高１７７メートルの準提山山頂、気温２２度、時計は合ってません。
準提山直下を貫く国道２号のトンネルは、関門トンネルへ向かうルートです。
眼下の展望～。
残念ながら遠くは霞んでいて小月辺りしか見えません。
ズームで中電の煙突～。
対岸は北九州市門司区、右手方向が船が行き交う関門海峡です。
山頂に植えられていた花～。
時間に余裕がない時のお気軽登山にはもってこいの山です～。
下関市長府にある新緑眩しい覚苑寺（がくおんじ）へお参りしました。
長府毛利家の菩提所、覚苑寺本堂～。
新緑に囲まれた「方丈」、こちらは住職の住居だそうです。
そしてこの「方丈」、先日登った四王司山登山口の勝山御殿から移築された御殿の玄関とのこと～。
山口市内鋳銭司にも周防鋳銭司がありましたが、その前にここに長門の鋳銭所があったようです。
もちろん御朱印もいただきました。
ところで、なぜ覚苑寺を訪れたかと言えば、西国三十三か所観音霊場巡りの登山道、
そして山頂の準提山に登るためです～、つづく。
萩市の明倫学舎は、萩藩校明倫館の跡地にある旧明倫小学校です。
レストランは１階にあります。
とりあえず、立派な階段に誘われるように２階に上がってみます。
２階から隣りの旧校舎～。
レストラン萩暦さんは萩の老舗割烹さんがやっているとか～。
ランチのメニュー～、茶椀はもちろん萩焼です。
連れのオーダーはランチセット～。
萩沖天然魚の刺身盛りがこちら～。
老舗割烹さんは敷居が高く、ここで念願のあまだいの唐揚げをいただくことができました。
萩の名産、あまだいは期待どおり甘く美味しかった、しかも大きさにも大満足～。
名残りの桜～。
菊ヶ浜、この萩沖は甘鯛の漁場～。
萩城跡の指月公園（左）～。
萩の歴史、味覚、景色を堪能しました～。
