遅咲きのじい散歩

秩父路で四季折々の催しに訪れ古希を過ぎた、のんびりと気ままに暮らす遅咲きじいのページです。

親鳥は雛を全身で温めていました

2011-09-02 20:15:41 | 観察日記

わが家の庭の植木に鳥が子育てをしているのを8月13日に発見、以後酷暑と雨の連日に親鳥は飽きる事

なく巣で温めていました。

半月以上経っていますので8月30日に巣の中を覗いたら4羽の雛がいるではないですか、観察の復活です。

8月30日(火)餌を求め大きな口を開け親鳥を待っています。

   31日(水)2羽交互で餌を運んでいますきっと雄雌ですね

9月 1日(木)台風12号の影響で未明から激しい雨が降っています。激しい雨の中、親鳥は全身で雨濡れ

         から守っています。

    2日(金)読売新聞2日付の埼玉版には、昨日寄居地区の降水量1時間あたり49.5ミリ激しい雨との

         記事です。夜中に激しい雨音で気かかり朝、確認したら親鳥と雛は健在でした

 

        ▲8月30日巣の中を覗いたら4羽の雛が親鳥の餌を待っています。

 

      ▲8月31日雄雌で餌運んでいました      ▲9月1日激しい雨に対して全身で雛を守っています

 

     ▲9月2日朝きっと巣は浸水してるのかなと心配、でも元気が姿をあり、4日目に羽根もありました