定年後の職場の仲間たちと札所巡りの再開となり、今回は秩父市内まちなかの6ヶ寺巡りとなりました。
秩父鉄道大野原駅スタート札所18番・17番・16番・15番・14番・12番とゴールは何時もの秩父駅前の居酒屋
での懇親を深め解散です。各お寺の遅咲きじいのお気に入りを紹介しますね!!
18番寺本堂に向かって右に火災鎮護の不動尊のお堂です。この不動様は火災鎮護のご利益があるのしょう。
入り鐘をつけばお金が入る梵鐘です。この鐘を拝む前に撞くと「入りかね」といいお金が入ると言われます。
逆にお寺を出る時に撞くと「出かね」となってお金が出てしまうと言われてます。
草葺屋根の珍しい名刺がいっぱい貼ってある、大きな酒樽のお堂があります。聞くところによるとこの大黒様
に祈願して名刺を貼るとお金が倍になるとのこと、遅咲きじいも貼りました。
白塗りの土蔵造りの本堂で日本のお寺かと思うほど綺麗な少林寺です。秩父事件で二人の警官が殉職した
墓もありその隣に子育てのご利益あるといわれる地蔵様が祀られています。
なぜか、狛犬がいました。本堂の前に石の後生車があります。後生の幸せを願って祈りつつ手で回せるよう
なっていあます。
本堂の正面に童顔の大地蔵が立っています。山門の正面のあずかり観音は、苦しみを預かるといい右側怒り・
中央病、痛み・左側煩い悩みを観音様に預けて安らぎを求めるようです。