バイクカスタム otamino

カブなどのカスタムボチボチやってます

カブカスタムその後のメンテ

2020-10-04 13:22:18 | リトルカブカスタム編
小ツーリングに向けてボチボチやってますが、
急に寒くなってきたので急がねば。様子見でチョロチョロ走ってますが至って快調です。

点火系に一抹の不安があるのでイグニッションコイルを替えました。売り文句の様な劇的な変化は無いですね。

今のキャブは、カブ90の純正なので燃料コックが1口なんですが、元々リトルカブの部品を寄せ集めて組んだので、燃料タンクは2口(もう一本はタンク下でトグロを巻いています)という事で、2口のコックも手に入れました。コックからの燃料漏れ回避とリザーブ機能の復活です。
ネットでキャブを外したりする時にコックから外すと楽だよって書いてあったんですが確かに良いですね。カブの燃料ホースは固くて外すと燃料はこぼれるわで大変です。コックから外すとほんの少し出るだけです。セッティングの時に知ってればガソリンを無駄にこぼさずすんだのに。

走行テスト中に気付いたんですが、中華タコメーターの針が7千回転辺りから踊って踊って使い物にならない(まだ100キロも走ってないのに)ので
仕方なく交換します。今度は台湾製なので大丈夫?でしょう。

配線はしてあるので付け替えて設定しても動きません。ネットで見るとイグニッションのケーブルに10回ほど巻き付けてパルスを拾うとのことで、中華用に引いた線を加工し直して無事作動です。

約3倍の値段がするだけあってオープニングセレモニーの後エンジン始動。ステッピングモーターはリニアでカッコいい。後は耐久性ですな。
さて、そろそろ小ツーリングに行けそうですので次のお休み辺りでチャレンジしてみましょうか。