銀杏洗って干しました。

こんにちは。

いつも見て頂き、ありがとうございます。

先に銀杏の出来上がりがこれです。

今日は午前中に昨日水に浸けておいた銀杏の実を剥がす作業をしました。

水に浸けて実をはがし易く
(本当は4〜5日位浸けたほうが実は取れ易くなります。)
なった銀杏をゴム手袋を付けた手で、もみ潰して実を剥がし、ふるいの上に置いて行きます。

ここで、更に手のひらを使ってふるいの網にこすりつける様にして実を剥がして行きます。

ある程度実が落ちた銀杏をザルにためます。

全部終わったらタライに戻して流水で洗いながら、浮いてきた皮とかを流して綺麗にして行きます。

洗い終わった物がこれです。

あとは新聞紙の上に広げて完全に殻が乾燥するまで数日間天日干しします。

乾けば出来上がりです。(^O^)

食料備蓄

こんばんは。

何気に、冬に向かって食料備蓄をしています。

今日は、銀杏を大量に拾って来ました。

ちょっと小粒ですが、10キロ位あります。

中の種が銀杏ですが、まず、周りの実を外し安くするために水に浸けていいます。

外側の実を外しても2〜3キロ位はあると思います。

実は、食料備蓄と言うより、銀杏が大好物なんです。

銀杏はビタミンＢ６の作用を妨げるメチルビリドキシンという中毒物質が含まれており、食べ過ぎるとけいれんなどの中毒が起きるそうです。

人によっては5〜6粒で中毒になる場合もあるそうですが、私は普段から大量に食べていたので、何十個も食べても全然問題はありません。

炒り銀杏も美味しいですし、茹でて少し塩を振って食べても美味しいです。

良い酒のあてとかおやつになりますし、ビタミンも豊富で栄養価が高く強精剤でもあろそうですので、本当に非常食にもなります。(^O^)

水につけた後、かぶれるのでゴム手袋を付けて実を外し、綺麗に洗って良く乾燥させれば銀杏の完成です。

売ってるものとなんら変わりません。

通常は殻が付いている状態で１ヶ月は持ちますが、それ以上の長期保存をする場合は、殻を割って実を塩茹でした物を小分けにして冷凍すると長期保存がききます。