廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

カセットガスのローリングストック法

2021-01-21 17:24:38 | サバイバル
先日、ふと、カセットガスストーブの新品が安くで出てたので、薪ストーブが有るにもかかわらず、思わずポチってしまいました。
(#^^#)



で、この機会にと、手持ちのカセットガスボンベの整理をしました。
缶の底の製造年月日を見て、古い順に並べて、7年間の使用期限を加えて、使用限度、
カセットガスボンベの保管量の制限が有るか調べて見たのですが、意外にも、消防法、その他でも、何も数量制限はありませんでした。

でも、使用期限は7年と言うのが基本

ですので、ローリングストック法で保管

すると、使った分だけ補充して常に一定量を余らせておいて、有事に備えると言う事です。

これは、ガスだけじゃ無くて、無酸素貯蔵米とかでも、同じ方法で、一定量を常に余らせておいて、有事に備えて下さい。

なので1年単位で考えると、1ヶ月で10本使うと年で120本なので、カセットガスだけで生活するなら120本程度が、適正な補完量かと思います。

因みに、Iwataniのサイトでは、2人暮らしで、災害時等に1週間で必要な量を7本〜9本

としており、4人家族なら14本。
ライフラインが途絶して1ヶ月カセットガスだけで過ごすと、56本が必要と言う計算になります。

でも、今日、近くの最強に安いドラッグストアで3本組、税込み248円で売っていましたので、1本単価は僅か82円ほどです。

56本用意したとしても、4,592円なので、是非、カセットコンロとカセットガス56本位は用意しておいても、損は無いと思います。

なお、私のYou Tube
(加持ノブ チャンネル)
でも紹介していますが、節約すれば、カセットガス1本で、米の炊飯等、17品目が作れていますので、同じ分量のガスでも、もっともっと、長期間使う事も可能です。