明日は、神戸の自宅に帰って出窓の改修と、午後からFM802主催でアーティスト数百組が参加する一大イベントであるミナミホイール2018にロザリーナが出るので行ってきます。(*´∀`)
他に用事も有るので、一泊して翌日夕方までいる予定です。
それで、出窓の改修に使うパーツのアクリル板を切り出しました。
以前、工房でパーテェイションとして使っていたアクリル板で180cm×90cm3mm厚の板から
173cm×20cm 1枚
35cm×20cm 2枚
のパーツを切り出します。
普通はアクリル板カッターと言って、アクリル板の表面に溝を彫る彫刻刀みたいなのを使って、少しずつ溝を深くしていって、最後に割ると言う感じで切断します。
でも、それだと切断面に鋭利な割れ跡も残り、切断面をカッターで削ってサンドペーパーでバリを無くすと言った面倒な処理が必要です。
そこで、私はいつも電動ノコギリで切っています。
但し、普通に切ったらアクリル板が割れるか、切り口がギザギザに欠けたりします。
コツとしては、電ノコの刃を極力出さない事。
厚み3mmのアクリル板を切る時は、刃は4mm位しか出しません。
そして、真っ直ぐ切るにはガイドを使いますが、電ノコに付属のガイドは多くの場合、3cm位以上しか切れません。
でも、私が使ってるガイドは当板を自由に移動出来るので、1mm幅でも切れちゃいます。
前置きが長くなりましたが、この少しだけ刃を出した電ノコで下に当て木をして切ります。
ゆっくり目に切った方が切断面が綺麗です。
切ったあとは、切断面にサンドペーパーをかけたりする必要も無く楽です。
これが切り出したパーツです。
ただし、刃を出し過ぎたりすると、折角のアクリル板が割れて使えなくなったりする事もあるので、この方法で切って割れても責任は負えませんが・・・(笑)
他に用事も有るので、一泊して翌日夕方までいる予定です。
それで、出窓の改修に使うパーツのアクリル板を切り出しました。
以前、工房でパーテェイションとして使っていたアクリル板で180cm×90cm3mm厚の板から
173cm×20cm 1枚
35cm×20cm 2枚
のパーツを切り出します。
普通はアクリル板カッターと言って、アクリル板の表面に溝を彫る彫刻刀みたいなのを使って、少しずつ溝を深くしていって、最後に割ると言う感じで切断します。
でも、それだと切断面に鋭利な割れ跡も残り、切断面をカッターで削ってサンドペーパーでバリを無くすと言った面倒な処理が必要です。
そこで、私はいつも電動ノコギリで切っています。
但し、普通に切ったらアクリル板が割れるか、切り口がギザギザに欠けたりします。
コツとしては、電ノコの刃を極力出さない事。
厚み3mmのアクリル板を切る時は、刃は4mm位しか出しません。
そして、真っ直ぐ切るにはガイドを使いますが、電ノコに付属のガイドは多くの場合、3cm位以上しか切れません。
でも、私が使ってるガイドは当板を自由に移動出来るので、1mm幅でも切れちゃいます。
前置きが長くなりましたが、この少しだけ刃を出した電ノコで下に当て木をして切ります。
ゆっくり目に切った方が切断面が綺麗です。
切ったあとは、切断面にサンドペーパーをかけたりする必要も無く楽です。
これが切り出したパーツです。
ただし、刃を出し過ぎたりすると、折角のアクリル板が割れて使えなくなったりする事もあるので、この方法で切って割れても責任は負えませんが・・・(笑)
ベースならともかく、普通の木造で30㎝以上(外壁や内壁を考えると最低35㎝)ある家ってまず無い。
うちの嫁のゴミ箱化した家でも、外壁入れて25㎝ほどしか無いけど。
アクリル板はナイスカットやね^^
相当ゆっくり慎重にカットしたものと推測できる。
すぐ割れたり、バリが残ったりするからね。
アクリルカッターを使用する場合、両面から削るんだけど、どうしても突起が残るので、サンドを掛ける必要があるからね。
プラノコで切っても、中々難しい。
それこそ、ゆっくりゆっくり切らないと、そこまで綺麗に切れない。
手先の器用な技術の賜かな^^
明日は頑張って、追っかけしてきて下さい(笑)
ほんまの帰宅目的は、出窓の改修より追っかけでしょ(笑)
30センチはベースです。
自宅の事を言ってるなら普通の壁厚ですが、結露等は一切なく、断熱性能もそれなりなので、入れ直す必要なんて全くありません。
まぁ、増築した私のオーディオルームは、壁厚が25センチ以上有りますが、スカスカの壁に断熱材とかじゃ無く、私の設計で工務店に作って貰いました。
300ピッチで入れた柱を芯材に外から順にモルタル、遮音シート、コンパネ、断熱材、コンパネ、石膏ボード、パーチクルボード、吸音材と言う多層構造です。
床も断熱材、コンパネ2層、40ミリ厚無垢材なので、おっちゃんの家より、断熱性、遮音性、堅牢性に優れます。
セスナとかが突っ込んでも貫通しないんじゃ無いかと言う位堅牢です。(笑)