まーた、死にかかりました。
(TдT)
このブログは、家族や親戚も見てるようなので、心配をかけない為に書くのを止めようとかも思ったのですが、
同じ様なケースで死亡する場合もあり、最近私が投稿を始めたカブ愛好者の方も、カブ部屋であったり、カブガレージで石油ストーブを使う事も有ると思いますので、敢えて書く事にしました。
でも、今現在は全く後遺症等も無く元気なのでご心配無くです。
(≧▽≦)
最終的に出した結果は一酸化炭素中毒だったんですが、事の始まりはこうです。
昨日は朝から大阪府河内長野市に行く用事があったので、早目に起きて寝室に入ると石油ストーブが着けっぱなしでした。
昨日の夕方から16時間ぐらい着けっぱなしになってた事になり、
「あーぁ、石油勿体無いことした〜!」
で終わって、直ぐに朝食を食べて出発しました。
既にこの時、図の様に
天井部分に一酸化炭素は溜まっていたのだと思います。
一晩中、人の居ない部屋で燃え続けた為に、下の方に二酸化炭素が溜まって不完全燃焼を起こし、空気より比重が軽い一酸化炭素(比重0、96)が天井部分に溜まり、恐らく有毒ガス警報機
も鳴ったんだと思いますが、隣の部屋で寝ていたので、気付かなかったんだと思います。
通常は1年以上電池が持つ警報機も、警報を鳴らし続けた結果、電池切れになっていました。
当然、当時、私はその事に気付いていませんでした。
外出から夕方に帰って来て薪ストーブを着けました。
薪ストーブは室内の空気を吸い込んで煙突で室外に一酸化炭素、二酸化炭素等を排出するので、この時部屋の下の方に溜まっていた二酸化炭素は排出されたと思います。
そして、薪ストーブの暖房を続けた結果、薪ストーブから出た暖気が天井に溜まって行きました。
気温30度の暖気は比重0、92で一酸化炭素より軽いので、上から暖気、一酸化炭素、普通の空気と言う積層構造になったのだと思います。
そして、遂に暖気が私の座ってる頭上まで来た段階で、頭のてっぺんだけが暖気に触れて、血行が良くなり痒くなりました。
この時、何か変だぞ!
何かのガス中毒か!?
一酸化炭素中毒、二酸化炭素中毒、低酸素症?
と思い、兎に角部屋を出たのです。
部屋を出て新鮮な空気を5分ほど吸ってたら便意を催したので、便所に行こうとしたら、よろけて椅子を倒しまた。
それでも何とか便所に辿り着いて排便し、部屋の窓を開けに帰って窓を開け終わった後に、多分ベッドの横のここで意識が無くなって、倒れ移動スクリーンを破壊しました。
この時、左の脇腹を打った様で今でも少し痛いですが、折れては無いです。(^。^)
で、どの位倒れていたかは判りませんが、気が付いて見ると身体が冷えたのか(深夜は、−1度)強い便意があったので、ふらつきながら、再度便所へ
ここで排便中に再度意識を失った様で、顔面から倒れゴミ箱を破壊した様です。
その時の傷がこれです。
で、また意識が戻ったのですが、
「いかん!このままここに寝てたら、低体温症で死ぬる!」
と思って、少しふらつきながら服を脱いでベッドに潜り込んだのです。
ベッドに潜り込んで体表が温まって来たのに、身体の芯は冷えていて、ガクガク、ブルブル震えていました。
音にゃんは、普段は一番寒い明方にしか布団に入って来ないのですが、この時は午後10時半ぐらいであったにも関わらず、心配して見に来てくれて、布団に入って来て身体を温める助けをしてくれました。(*^^*)
そして、午前3時前まで寝て目が覚めたのですが、すっかり体調は戻っていました。
寒いので窓を締めてまた布団に潜りましたが、中々寝付けず、ウトウトして朝を迎えました。
ま〜た、死にかけた
と書きましたが、実は死にかけたの5回目位でして(笑)
1回目は20歳くらいの時にロードレーサーで時速60キロ位で快走中に人の飛び出しが有り、避けようと中央分離帯に激突!
10mほど空中を飛びましたが、スローモーションで地面が近付いて来るのが分かり、今迄の人生が走馬灯の様に浮かんで来ました。
「あ〜、これ死ぬ時のやつや。
死ぬんやな。」
思いながら、顔から地面に激突する寸前にクルッと身体が回転して受け身で着地して打撲傷だけで済みました。
2回目は42歳(縁起の悪いシニ)
の時に狭心症になり、緊急手術で助かり
3回目は50歳の時に、今度は心筋梗塞になり緊急手術で一命を取り留めましたが、殆ど心臓にダメージは残らなかったです。
29歳の時に、本物の霊媒師と偶然出会い、強力な守護霊が付いてくれてる事を知らされました。
きっと、今まで守護霊さんが護ってくれてると感謝しています。
そして、4回目は去年の冬に、一酸化炭素中毒で部屋を出たところで倒れ、この時は、2〜3日ダメージが残りました。
恐らくですが、この時の一酸化炭素濃度は
0、16位だったと思います。
慌てて有毒ガス警報機を設置しました。
そして5回目は今回で、警報器が電池切れになると言う予想外のアクシデントにより、一酸化炭素中毒になりました。
今回は、前回より症状は軽くて、一酸化炭素濃度は0、08程度じゃ無かったかと思っています。
体調は戻っていますが、零度位の所で暫く倒れていたせいか、鼻水が止まらないので、今日は大人しくしています。(^_-)
人の事は言えませんが、石油ストーブを使われている方は、取り扱いに要注意です。
警報器は付けること、常時点検する事をお薦めします。
一酸化炭素中毒ですが、1回目、2回目共に、これと言った自覚症状は無かったので、頭痛、めまい、吐気等の自覚症状があった後に気を失ったりした場合は、重症ですので、救急車で病院に行く事をお薦めします。
とにかく、私自身も、今まで以上に気を付けて行きたいと思っています。(^o^)v
(TдT)
このブログは、家族や親戚も見てるようなので、心配をかけない為に書くのを止めようとかも思ったのですが、
同じ様なケースで死亡する場合もあり、最近私が投稿を始めたカブ愛好者の方も、カブ部屋であったり、カブガレージで石油ストーブを使う事も有ると思いますので、敢えて書く事にしました。
でも、今現在は全く後遺症等も無く元気なのでご心配無くです。
(≧▽≦)
最終的に出した結果は一酸化炭素中毒だったんですが、事の始まりはこうです。
昨日は朝から大阪府河内長野市に行く用事があったので、早目に起きて寝室に入ると石油ストーブが着けっぱなしでした。
昨日の夕方から16時間ぐらい着けっぱなしになってた事になり、
「あーぁ、石油勿体無いことした〜!」
で終わって、直ぐに朝食を食べて出発しました。
既にこの時、図の様に
天井部分に一酸化炭素は溜まっていたのだと思います。
一晩中、人の居ない部屋で燃え続けた為に、下の方に二酸化炭素が溜まって不完全燃焼を起こし、空気より比重が軽い一酸化炭素(比重0、96)が天井部分に溜まり、恐らく有毒ガス警報機
も鳴ったんだと思いますが、隣の部屋で寝ていたので、気付かなかったんだと思います。
通常は1年以上電池が持つ警報機も、警報を鳴らし続けた結果、電池切れになっていました。
当然、当時、私はその事に気付いていませんでした。
外出から夕方に帰って来て薪ストーブを着けました。
薪ストーブは室内の空気を吸い込んで煙突で室外に一酸化炭素、二酸化炭素等を排出するので、この時部屋の下の方に溜まっていた二酸化炭素は排出されたと思います。
そして、薪ストーブの暖房を続けた結果、薪ストーブから出た暖気が天井に溜まって行きました。
気温30度の暖気は比重0、92で一酸化炭素より軽いので、上から暖気、一酸化炭素、普通の空気と言う積層構造になったのだと思います。
そして、遂に暖気が私の座ってる頭上まで来た段階で、頭のてっぺんだけが暖気に触れて、血行が良くなり痒くなりました。
この時、何か変だぞ!
何かのガス中毒か!?
一酸化炭素中毒、二酸化炭素中毒、低酸素症?
と思い、兎に角部屋を出たのです。
部屋を出て新鮮な空気を5分ほど吸ってたら便意を催したので、便所に行こうとしたら、よろけて椅子を倒しまた。
それでも何とか便所に辿り着いて排便し、部屋の窓を開けに帰って窓を開け終わった後に、多分ベッドの横のここで意識が無くなって、倒れ移動スクリーンを破壊しました。
この時、左の脇腹を打った様で今でも少し痛いですが、折れては無いです。(^。^)
で、どの位倒れていたかは判りませんが、気が付いて見ると身体が冷えたのか(深夜は、−1度)強い便意があったので、ふらつきながら、再度便所へ
ここで排便中に再度意識を失った様で、顔面から倒れゴミ箱を破壊した様です。
その時の傷がこれです。
で、また意識が戻ったのですが、
「いかん!このままここに寝てたら、低体温症で死ぬる!」
と思って、少しふらつきながら服を脱いでベッドに潜り込んだのです。
ベッドに潜り込んで体表が温まって来たのに、身体の芯は冷えていて、ガクガク、ブルブル震えていました。
音にゃんは、普段は一番寒い明方にしか布団に入って来ないのですが、この時は午後10時半ぐらいであったにも関わらず、心配して見に来てくれて、布団に入って来て身体を温める助けをしてくれました。(*^^*)
そして、午前3時前まで寝て目が覚めたのですが、すっかり体調は戻っていました。
寒いので窓を締めてまた布団に潜りましたが、中々寝付けず、ウトウトして朝を迎えました。
ま〜た、死にかけた
と書きましたが、実は死にかけたの5回目位でして(笑)
1回目は20歳くらいの時にロードレーサーで時速60キロ位で快走中に人の飛び出しが有り、避けようと中央分離帯に激突!
10mほど空中を飛びましたが、スローモーションで地面が近付いて来るのが分かり、今迄の人生が走馬灯の様に浮かんで来ました。
「あ〜、これ死ぬ時のやつや。
死ぬんやな。」
思いながら、顔から地面に激突する寸前にクルッと身体が回転して受け身で着地して打撲傷だけで済みました。
2回目は42歳(縁起の悪いシニ)
の時に狭心症になり、緊急手術で助かり
3回目は50歳の時に、今度は心筋梗塞になり緊急手術で一命を取り留めましたが、殆ど心臓にダメージは残らなかったです。
29歳の時に、本物の霊媒師と偶然出会い、強力な守護霊が付いてくれてる事を知らされました。
きっと、今まで守護霊さんが護ってくれてると感謝しています。
そして、4回目は去年の冬に、一酸化炭素中毒で部屋を出たところで倒れ、この時は、2〜3日ダメージが残りました。
恐らくですが、この時の一酸化炭素濃度は
0、16位だったと思います。
慌てて有毒ガス警報機を設置しました。
そして5回目は今回で、警報器が電池切れになると言う予想外のアクシデントにより、一酸化炭素中毒になりました。
今回は、前回より症状は軽くて、一酸化炭素濃度は0、08程度じゃ無かったかと思っています。
体調は戻っていますが、零度位の所で暫く倒れていたせいか、鼻水が止まらないので、今日は大人しくしています。(^_-)
人の事は言えませんが、石油ストーブを使われている方は、取り扱いに要注意です。
警報器は付けること、常時点検する事をお薦めします。
一酸化炭素中毒ですが、1回目、2回目共に、これと言った自覚症状は無かったので、頭痛、めまい、吐気等の自覚症状があった後に気を失ったりした場合は、重症ですので、救急車で病院に行く事をお薦めします。
とにかく、私自身も、今まで以上に気を付けて行きたいと思っています。(^o^)v
ホンマ大丈夫か?
目がまだ散ってるけど。
燃費的には灯油が一番安いやろうけど、もう2回目やら、自動換気ファン自作で取り付けしたらどないなん。
3度目はヤバいぞ、ホンマ。
階級の順で、俺が一番先に逝くんだから、ちゃんと見送ってくれな困るぞ。
頼むで~ホンマ(笑)
念のため、明日にでも医者には行っておけよ。
あばらヒビ入っているかもしれんしな。
今までに何本か折れてますが、肋骨は継いだりせずに、痛さに慣れたら治療終了ですから。
もし、ヒビが入ってても放置して痛く無くなった時が完治です。(笑)
十分に気を付けたいと思っています。
m(_ _)m
十分に気を付けたいと思っています。
m(_ _)m
落ち武者みたいな写真には笑ました!
一応、気はつけてたんですが、更に気を付けます。(^^ゞ