バッテリー異常表示が出て、充電出来ないバッテリーを騙して充電する。

最近、いつも持っている、タイカブ「WAVE125i」が、乗ろうとしたら、ランプも点きませんし、セルもウントもスンとも言いません。

数日前に、キーをオンにしたまま、停めていたようです。

やらかしてしまいました。

完全放電（電圧１V以下の深放電）は、難しいのですが、電圧を測ったら、４．５V(^o^;

深放電の一歩手前です。

充電器に繋いでみると、

バッテリー異常を示す「F01」表示。

この表示の時は、充電を開始しません。

低電圧から充電すると、液漏れや、最悪破裂の恐れがあるための保護回路です。

でも、過放電なだけで、充電しても大丈夫な状態でしたので、今回は充電器の保護回路を騙して、充電することにしました。

ボンビーですしね。（笑）

 

騙す方法は、簡単です。

生きている正常なバッテリーと、過放電してしまったバッテリ－をブースターケーブルで並列接続し

さらに、その状態で、充電器に繋いでやるだけです。

 

そうすれば、正常な方の電圧を感知しますので、充電が始まります。

充電が、始まって３０分程すれば、そこそこの電圧に復活しますので、

ブースターケーブルを外して、先程、エラーが出た放電したバッテリー単独で、繋いでも充電を開始するようになりますので、満充電まで充電すればOkです。＼(^o^)／

So kanさんが来てました。

昨日、一昨日と、インドと日本を行き来する修行僧のSo kan(村山）さんが西脇ベースに来られて居ました。

インドと日本を半年ごと行き来して、修行をしている修行僧の方で、日本で瞑想をする人里離れた土地で自給自足をしたいとの事で、話を聞きに来られてました。

１泊２日滞在されたのですが16時間位に渡って、色々な話をしました。

自給自足から、宇宙と宗教と言った大きなテーマまで、語り合いました。

滞在中には、色々と体験もして頂きましたが、その様子は、明日の午後５時４５分から、YouTubeにて公開します。

西脇ベースは、貰い物で出来ている！（笑）

今日は、また、ジモティーを見ていたら、端材、キャンプ用等に　０円と言うのが有って、場所が西脇市内だったので、即、オファー。

兎に角、木材なら小さな端材なら、薪ストーブで燃やせるし、大きな物なら、小屋の修理とかに使えるので、見に行って見ることに。(^。^)

そしたら、輸入雑貨とかをされている様で、商品が入れられていた箱が不要との事。

12ミリの構造用合板とまでは行かなくても、６〜８ミリ位は有りそうなので、使い道は無限。(≧▽≦)

取り敢えず、車に積めるだけ積んで、

頂きましたぁ！

縁の金具が邪魔な感じですが、取れば良いし、もしかしたら、フレーム金具付きの方が使い易い可能性も。

まだまだ、有るので、また、取りに行っても良いそうで、お宝の山を発見しました。ヽ(^。^)ノ

崩れ掛かった、小屋修理にも使えるし、その内、作ろうと思っている、ツリーハウスにも使えそうです。

しかも、今までは、遠い所では２時間位掛けて取りに行った事も有りますが、ここなら10分ちょっと。

しかも、凄く感じの良い人なので、お友達にもなれそうです。(≧∇≦)b