折り返しの51号です。
50号分ずつ別けてこんな箱でドイツから送られてきたんですが
もう1年も前のことなんで押し入れの奥から引っ張り出してきました。
先入れ先出しができないオッサンなので、古い物から順番に押し入れの奥に入っています
51号です。
パーツは小さい基盤とコード押さえです。
この基盤ですからフロントライト、テール&ブレーキランプと室内灯しか機能しません。
組み立て図①
組み立て図②
せっかくの模型なのでレッサーかずさんのArduino nanoのリモコンシステムを使って最大限、電飾化しようと思います。
互換品のミニプレーヤーも無事に動作してデロリアンのエンジン音が流れています。(笑)
冊子を調べて基板に使うパーツを揃えます。今号も合わせこんだけです。
だってこれだけですから(笑)説明するまでもありませんが、単三電池2本3Vで
上からテール&ブレーキランプ、Fライト、室内灯です。
基板裏です。8本足のチップ一個だけです。もうなんというか、、。
この小さい純正基板から下のサイズの基板にnanoやミニプレーヤー、ケーブルコネクターを載っけていくのですが
クリアランスが取れるかどうかが一番の問題です。
奥に押し込めばなんとか成りそうですが、ケーブルの取り回しに苦労しそうです。
レッサーカズさんみたいにジャンパーワイヤで配線とはいかないようです。
電池もこのリポを使えば最小の工作でケースに収まりそうです。
余談ですが、電池ケースの半田部分の力の掛かりそうなところをホットボンドでキッチリと補強しています。
このへんはさすがドイツ模型らしいですね。
車体を裏返したついでにオイルの冷却かなんか分からないですが
追加でパーツをくっつけます。(すっかり忘れてました。)
上のシルバーのメッシュホースですね。
手持ちの六角フランジとメッシュワイヤーで作ってみます。
左が「さかつう」さんで右がオートグラフさんの六角フランジです。
さすが「さかつう」さんキッチリといい仕事をしています
ところが「ハイキューパーツ」さんのメッシュワイヤー 直径1.0mmとありますが平均1.5mm前後です ??
これでは若干の誤差ではないと思いますが、、。
もう1.5mmと表示したほうがよくないですか
仕方がないので色んなものをためしてみて
具合が良かったのが「さかつう」さんの六角フランジと1.2mmの洋白線でした。
ルーターに洋白線を挟んで回し、表面に紙やすりで大雑把な傷を入れてこんな感じに出来上がりました。
残念ながら細いし、メッシュには見えないですね~。
本当はラジエターホースの下側に付くんですが、曲げた方が雰囲気があるので敢えて上側に取り付けました。←バカで~す(笑)
そんなこんなでモタモタしているうちに半日もかかってしまいました
どうせアンダーカバーが付いて見えなくなるのだから、スルーしてもよかったのですが貧乏性で我慢できないんですね。
まあ、よく分からない51号の紹介でした。