チマチマとしたコスモ・ロータリーエンジンのデティールアップの続きです。
左側のファンドライブに金属軸が付いていて回転するので
もしや何かのギミックでファンも回転するのでは?とワクワクしてましたが
どうやらあり得ないみたいなので自分で何とかしようと思い
エンジン内部かダイナモの中にモーターを仕込んで回転させようと考えたのですが
そもそもファンベルトとプーリーが一体化されてるのでこの案は却下。
ならばファンの電動化。
ダイレクトにファンを回転させればいいわけで
手持ちのマイクロモーターやサーボのモーターを使おうとしましたがピッタシなのが無い。
トイヘリに何か使える物があるかと思い
手前の白いヘリをバラしたらビンゴ
上のメインローターのギア付きモーターがファンの穴の径がほとんど同じでした。
グリグリとねじ込み
完成。
テスト動画さすがヘリ用のメインモーターです。
3Vでもファンに触れると怪我をするぐらいヤバく回っています。(笑)
次にこのファンドライブカバーに直にモーター取り付けないといけないので
ファンカバーに穴をあけます。
カバー先端をカットしてモーター径と同じ穴を開けますが
切り取ったカバー先端とモーター径がほとんど同じだったので
パーツを壊さないようにヒヤヒヤしながらの作業。
なんとか出来上がりました。
でカバーをネジ止め。
こんな感じです。
こちらも動画をアップしてみました。
ブンブンうなって回転していますので少し電圧を落とさないとダメみたい。(笑)
こんな冒険もできるのはデアゴさんのアフターサービスの良さのおかげですね ♪
色々とチャレンジできます。
っていうかもう何も思いつかない (^^ゞ