前回のフロントコンパートメントの件は微妙に納得したので
エンジンを一度総仮組立してみます。
こんな地味なネジの塗装から入りますが
実物もここにボルトがあったので仕込んでおきます。
前回スロットルチャンバーのボルト取り付けを忘れていたので、左右ボルトを比較。
これは左のボルトが自然ですね。
プラグです。
ナットのところにシルバーを塗ったのですがズームしてみるとグダグダでした
作り直しかな?
オマケにエンジンの穴に入らなくて塗料を削り落とさないといけないし
下地の黒の上に白を塗っているので塗料も相当の厚みになりますわな。
次はディストリュビューター横のボルトヘッドの交換。
穴を開けてボルトをねじ込もうとしたのですが
途中にパイプ用の小穴が開いていたので諦めて
ボルトのネジ部分をカットしてヘッドだけを接着します。
自己満足の世界ですが
多少デティールがよくなったのかな?
ホットエアダクトをグロスブラックで塗装後取り付けます。
各ホースとキャブを取り付け。
プラグコードやコイルコードを取り付けて上から見ると
プラグも隠れて分からなくなるのでプラグの小細工は中止します。(笑)
こんな感じでエンジン全体の仮組み完成です。
あとエアークリナーが付けば5万円ぐらいの価値になるのかな?
実際5万ぐらい払っているし、、。
こちらは日下エンジニアリング Modeling事業部 コスモスポーツ 1/6ロータリーエンジン L10B 63720円(税込み)
以下デアゴエンジンです。
コスモスポーツも31号までHPで紹介されていますが
いまだそそるようなパーツがありませんです。
まだまだ忍耐と辛抱が必要みたいです
って続けるのか、いまだ半信半疑ですが (^^ゞ