久し振りのBenzで52号です。
といっても組み立てが無いので紹介だけです。
ちなみにいちいちパーツ紹介とかやっていますがこれは保険のためです。
日本のデアゴさんなら不良品や欠品があったら速攻で対応してくれますが
これはドイツの模型ショップAutographmodel社で購入した物&なかなかパーツが手に入らないので
もし何かあったらショップに連絡して手配してもらおうという考えで、ウザいですが始めた次第です。
52号です。
見ての通りボディの天井部分だけです。実車もそうなのか?
組み立て図もこんな感じで次号以降の予告?みたいです。
艶があってとても綺麗です。
後方から。室内の空気排出口が少しバリがあるのでヤスッておきます。
今号から同時に電気回路のほうも進行させています。
Arduino nanoを使用していますが車載スペースの関係で
基盤を2~3個ぐらいに分割しないとダメっぽいです。
今回は何種類かのフリーソフト回路配線図を使ってシュミレーションに挑戦したのですが
プリントアウトしたものを見て、かえって訳が分からなくなり早々に挫折しました
紙と鉛筆を使って実際に半田付けしながら修正した方が私には早いっす。
で、これがドアスイッチとゆっくり消灯するルームランプの完成基板ですが
さっそく付属のドアスイッチに問題が、、。
パーツは二線1個で並列にコネクター配線されてますが
私の回路は直列配線設計なので
取りあえずコネクターを二線1個から4本バラバラに変更して回路と接続したのですが
ドアーオープンの状態でライトが消えて、クローズで点灯します!? ん 逆じゃん!
半田付けを間違えたのかと小一時間基板を見たのですがわからんですたい。
ダメモトでスイッチをバラしたら矢印のように接点が三カ所あり
スプリングで押されて常に上側二カ所が接触してON状態になっていました。
オッサン概念ではスイッチは押した状態でONとなるんだよ~。
まあ幸いにも配線の入れ替えだけでOKになりましたケド。
ここのピン、カットされてなくて本当に良かったですたい!!
無事に点灯。1日かかってこれだけしか進めませんでした (T-T)
まだメインの本体基板もあるし本当に完成するのだろうかと思う一日でした。
まったく話は変わりますが、デアゴコスモ31号のラックギアとピニオンギアの噛み合わせの悪さの返事が来ていません。
てっいうか、今日サイトを見たら普通に組み立てガイドの動画までアップされていました
本当に大丈夫なんですか デアゴさん~。