好プレー・珍プレー

平成19年　今年もよろしく！
新しい年の幕明けに、我が家の押入れから出して、2～3日間だけ日の目を見る物があります。
それは何とマージャンパイ
今年も例年の如く、家族マージャン大会が開催されました
参加者は主人、長男、次男そして私

先ずはその中での素晴らしい好プレーの紹介

ゲーム開始後5時間。そろそろ終盤。みんな疲れが顔に
そんな中、黙々とやっていた長男が牌をひいた途端、
「ウォ～～キタッーツモったぁ」
その開いた手牌を見て、みんな唖然
な、な、なんとソウズだけの四暗刻（スーアンコ）
ものすごい役マン
今までに見た事がない　思わずポカンと口をあけた3人。
もしかすると、一生に1度あるかないか?の見事な上がり。
恐れ入りました


次なる物は珍プレー

主人の手牌の中に北が2枚。
親になった主人が「これは要らない！」と北を捨牌しました。
一周回って主人が積もったのは、要らないはずの北の牌。
「こんな物は要らない！」と北を捨牌。
そして次の番。「エイッ！」と気合いを入れて積もったのは、またまた北の牌。
「何だこりゃ」
北・北・北　何やってるんだろうね。3人大笑い
所がこれで終わらず。
次の番。「どうだ」手牌にあった北を捨牌。
４レンチャンの北牌に一同笑いが止まらず
我が家のお正月の光景でした。
笑う門には福来る―――今年も家族仲良く、大いに笑い飛ばしましょう。