りこりこプン

我が家の愛猫との生活、またあわただしい日常の中で、
ふとした心和む瞬間なども綴った日記です。

高尾山ハイキング

2011-11-22 15:33:59 | 
先日、お友達二人と高尾山へハイキングに出かけました



真っ青な空、暖かな日差し、そして新鮮な空気
高尾山口駅に着いたら、あらびっくり 人・人・人
よし、私達も頂上目指していざ出発
途中、猿園に寄って行こうという事でコース決定

元気良くスタートしたものの、段々足取りが重くなり・・・
フ~暑い ちょっと休もうか
水分を補給して、さあ行きましょう
口数も少なくなり、足元を見つめながらひたすら前へ前へ。
あっ、展望台が見えた やっとここで半分制覇

さあ、ここからは山頂目指して登るのみ
少し進むと、猿園に到着



ボス猿から赤ちゃん猿まで、元気に遊び回っている様子に安らぎを感じ
餌を買って上からポーン 
赤ちゃん猿を目がけて投げても、大きい猿が勢い良く走って来て、みんな餌を横取りしてしまう 餌の取り合いで、喧嘩をする猿たちも
猿の世界も上下関係があって大変そう

心も和んだ所で、また山道をイチニ イチニ
山頂はまだかしら? もう少しだからガンバロウ



ついについに高尾山頂 標高599.03m やったあ
思わずみんなでバンザ―イ
感動に浸っているのも束の間。登って来た以上、下りなければならない
Uターン スタート

「大丈夫?もう少し もう少し」 みんなで声を掛け合ってやっと展望台まで下山。
あと半分
「あっ、ケーブルカー乗り場が見えたよ。でも、リフトの方が楽しそうだね。よし、リフトで下りよう。」



やっほー きれいだね
目の前に広がる山々を一望 「爽快」の一言
下を見ると谷の方にす―っと吸い込まれて行きそう
乗車時間12分。美味しい空気をいっぱい吸って満腹状態

沢山歩いたね。明日は筋肉痛かな?
身も心もリフレッシュ さあ、明日からまた頑張りましょう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きょうも揃って

2011-11-20 15:34:10 | 


ノンタンとめいちゃんは、きょうも一緒にハウスへポン
狭くても全然おかまいなし
お行儀よく座って、おすまし顔
お互いに舐め合う仲良しのノンタンとめいちゃん



「ここ、開けて あっちに行きたいの。」
めいちゃんがガリガリすると



「ここ、開けて あっちに行きたいの。」
ノンタンもガリガリ

同じポーズで気持ちも一つ

いつしか寄り添って・・・  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本海を望む紅葉の旅

2011-11-10 17:50:46 | 
先日、お友達3人と日本海を望む紅葉の旅巡りに行って来ました
雨模様でちょっとテンションは落ちたものの、そこは私達得意のおしゃべりの花で、すぐにハイテンションに
新幹線で越後湯沢まで行き、後はバスの旅
山道を右に左にカーブし、たどり着いた弥彦山頂



ロープウエイで日本海眺望と紅葉鑑賞の予定だったが、残念ながらお天気が悪く今一つ。

弥彦神社で行われている菊祭りの会場では、素晴らしい菊・菊・菊









その後は、もみじ谷の紅葉観賞



雨に濡れたもみじは、また趣があって美しい

そして日の暮れた頃、きょうの最後の目的地である松雲山荘の紅葉ライトアップ



真っ暗な中にライトアップされた多数のもみじ・・・幻想的な雰囲気でうっとり

さて、明日は雨が止みますように

―――2日目の朝―――
窓の外は・・・あらザンネン 雨が・・・
いつものおばさんパワーも歳と共に力不足になってしまったようで

しかし、そんな雨にも負けないのが私達の良い所
バイキングの朝食をたっぷりお腹に詰め込み さあ出発

最初の目的地 美人林へ



真っ赤な落ち葉のじゅうたん ふかふかで気持ち良い足心地。
ここを訪れた人は、みんな美人になれるとか?・・・ではなく、樹齢80年程のブナ林で、そのブナの立ち姿がとっても美しい所から「美人林」と言う名前が付いたそうです。

いよいよ最後の目的地、大源太湖へ









日本最古のコンクリートアーチダム。その砂防ダムが造り出した人造湖の「大源太湖」
時間の都合でほんの一部分しか見られなくて残念。

二日間の日程はこれで終了
上毛高原駅より新幹線で帰途に

今度はの日に、もう一度訪れたい紅葉スポットの数々
雨に濡れたもみじも良いが、やっぱり青空に映える山々の紅葉には勝てないでしょうね。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柔らかい めいちゃんの耳

2011-11-08 14:50:57 | 


息子がふざけて、めいちゃんの耳を後ろにひっくり返しました
気が付かないのか気にならないのか・・・全く直そうとしないめいちゃん
そのままハウスへもぐり込み



「めいちゃん、何か変じゃないの?」
「別に何ともないわよ

あら、今度は鼻を押さえて何やってるのかしら?
「何かこげくさ~い
「あっ 鍋をかけていたのに忘れちゃった
―――そんな事はあり得ない ただの作り話でした―――



ピッ ほら、ちゃんと耳が元通り
可愛いめいちゃんに戻りました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする