りこりこプン

我が家の愛猫との生活、またあわただしい日常の中で、
ふとした心和む瞬間なども綴った日記です。

なっちゃん退院

2007-11-30 16:24:25 | 
11月26日退院 

1週間の入院生活を終え、無事に退院の日を迎えました
スリムななっちゃんは、更に一回り細くなってしまったようです。
でもすっかり元気を取り戻しました。
住み慣れた我が家に入った途端、わあ~懐かしい―――と言わんばかりに、あちこち匂いを嗅ぎまくっていました。
「お帰り、なっちゃん
チェッくんとノンタンも嬉しそうにお出迎え
いつも食べていたごはんを ムシャムシャ食べ始めました
そして安心した様に、ハウスの中で



お腹の傷跡は7~8cm位あります。
なめても大丈夫なように、テープを貼ってくれました。
小さな体でよく頑張ったね



あと1週間位で抜糸ができそうです。
元気ななっちゃんになって、本当に良かったね


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なっちゃん 術後5日目

2007-11-28 22:10:17 | 
術後5日目。
面会に行くと、リラックスしたように穏やかな様子で座っていました。
「わあ~ なっちゃん、元気になった?」
うん、元気になったよ

キョロキョロ見回す目は、とても力強く輝いていました
よかったあ なっちゃん、よかったね
アゴの下を撫でてあげたら、目を細めて気持ち良さそうにしていました。
いっぱいいっぱい撫でてあげました 
なっちゃん、もうちょっとだからね

 




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なっちゃん 術後3日目

2007-11-28 21:48:13 | 
術後3日目。
流動食を入れても吐いてしまうとの事
消化器系にも何か問題があるかも知れません。
あーぁ、先生の言葉が遠くから聞こえてくるような・・・・・
バリウムを入れての胃の検査と超音波による検査をする事に。

もう、検査はやめて なっちゃん、検査で疲れてしまうよ。
環境の全く違った所にいるだけで不安で一杯なのに
私は心の中で叫んでいました

結果は胃潰瘍があるとの事。
薬を使って様子を見る事になりました。

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なっちゃん 術後2日目

2007-11-28 21:11:17 | 
術後2日目。
「嘔吐が続き、ごはんも食べないので、鼻からチューブを入れて流動食を入れた方が良いかと思います。」
病院からのにショック
鼻からチューブ イヤだ そんなの可愛そう
だけど手術前3~4日も、嘔吐が多く殆んど食べていなかったし。
このままでは衰弱してしまうかも知れない
「宜しくお願いします。」 受話器をそっと置きました

そして夕方、面会に行きました。
わぁ・・・ 点滴と鼻からのチューブ。何という痛ましい姿
そっとそっと撫でてあげました。
切ない思いでいっぱいになりました
明日はきっと元気になるからね。我慢してね、なっちゃん







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なっちゃん 術後1日目

2007-11-28 20:40:25 | 
手術の次の日、なっちゃんに会いに病院へ
そっとケージの中を覗くと、うつむいてじっと立っているなっちゃんの姿が見えました。
か細い足に点滴のチューブがテープで留められていて、痛々しい姿のなっちゃん
「なっちゃん、大丈夫?なっちゃん、痛いの?」
振り向く元気もない様子
あまりの弱々しい姿に愕然
何もしてあげる事もできず、ただただ見守るだけ
また明日来るからね。頑張って なっちゃん



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なっちゃん緊急手術

2007-11-27 15:50:07 | 
11月20日、なっちゃんが緊急手術を

2、3日前から吐く回数が多くなり、心配で病院に連れて行きました。
診察を受けると、お腹の辺りが硬くなっているとの事。すぐにレントゲン室へ。
ドキドキ、ハラハラ 何か悪い病気では・・・

先生の説明によると、子宮に水かウミが溜まっていてパンパンになっているので、すぐに手術をして取り除いた方が良いとの事。
エーッ 緊急手術 そんなに悪いの 

その日の夜7時。なっちゃんの手術が始まりました。
主人と二人で、ガラス越しになっちゃんの手術を見守りました。
血圧や脈拍などの数値が目まぐるしく動いています。
それをジーッとみつめる主人と私

「あっ、縫ってるね、もうじき終わりそう。なっちゃん大丈夫かなあ?」

8時15分、手術は無事に終わりました。 やれやれ

麻酔から覚めたら痛がるだろうなあ。可愛そう
我が家から出た事のないなっちゃんにとって、環境の違う所での生活は大丈夫かしら?

「明日面会に来るからね。なっちゃん、頑張って
いつまでも側にいてあげたかったけど、そっとつぶやいて病院を後にしました






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寸又峡の旅 2日目

2007-11-09 15:05:12 | 
昨夜、音を立てて降っていた雨。
朝起きて、そっとカーテンを開けて見たら、すっかり上がっていました
朝風呂を浴びて、気分爽快
きょうはまず奥泉まで行き、トロッコ列車で井川まで。



窓から見える景色も素晴らしく、右を見たり左を見たり






ここのトロッコ列車は、日本で唯一のアプト式(坂道を他の列車で押し上げる)運行になっています。
ステキな景色を目に焼き付けて、次はバスに乗って焼津さかなセンター、わさび工場へ。

そして夕方、最後の見学地日本平へ。

雲空なので、富士山は見えないかなあと思いつつ展望台の階段を上りました。
すると展望台に上がるのを待っていたかのように、富士山が雲の合間から顔を出し、美しい姿を披露してくれたのです。
楽しかった2日間、沢山の思い出を胸に、無事帰途に着きました
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寸又峡の旅 1日目

2007-11-08 18:29:28 | 
11月5・6日 お友達5人と寸又峡の旅を楽しんで来ました。
天気予報は曇りから雨―――あ~あ
しかし晴れ女の軍団のパワーを最大限に発揮 
すると静岡に近付くに連れ、だんだん青空になって来たのです。
しかも暖かくて、コートは邪魔になるくらい。

静岡から金谷まで行き、大井川鉄道SL列車に乗り込みました。
黒い煙をシュッシュッ吐いて力強く走ります。



窓の外にはお茶畑があちこちに


寸又峡温泉のホテルに荷物を置いてから、散策に出発
エメラルドグリーンの染まった水面上に渡された夢の吊り橋(長さ90m高さ8m)
ユラユラ揺れてちょっぴりスリルも
まだ紅葉にはちょっと早かったけど、大自然の散策はサイコウ



ホテルに戻って夕食をとり、温泉へ
さすが「美人づくりの湯」と言われているだけあって、全身ツルツル。
20代に戻った様な肌触り・・・ちょっとムリが
明日も晴れますように







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