りこりこプン

我が家の愛猫との生活、またあわただしい日常の中で、
ふとした心和む瞬間なども綴った日記です。

のせ猫

2015-10-30 14:41:03 | 
今や出版された本が大人気の「のせ猫」
キャベツ、人参、トマト、みかん、りんご・・・お花、ぬいぐるみ、カップメン・・・
色々な物を頭や手に乗せ、じっとカメラ目線のニャンコ達が愛くるしい

我が家のニャンコ達も出来るかしら?
なっちゃんはできそう―――早速準備開始
近くにあったコップを乗せて見ると・・・じっと耐えている様子
次はメロンアイスの容器・・・なっちゃん、いいね
楽しそうな顔をしていないが、とりあえず振り払おうとしない
これはいけるかも

めいちゃんはどうかな?
そっと頭に折りヅルを置いてみる
お~ カメラ目線 微動だにしない
シルクハットはどうかな
可愛い可愛い
めいちゃんも大丈夫そう

果たしてノンタンは? 多分、ダメだと思うけど
あ~あ落としちゃった ノンタン、じっとして
また落としちゃった ノンタン
チャンス やっと一枚撮れた



これがその貴重な一枚

なっちゃんとめいちゃんは、次々のせてもおとなしくしている







何を乗せても面白い
いつの間にかこんなに沢山
なっちゃん、めいちゃんにとっては迷惑きわまりないね。御苦労さま
我が家も のせ猫の写真集が出せるかしら?
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バイク大好き

2015-10-26 13:21:11 | 


ノンタンに似ているノラにゃんのニセタンは私のバイクがお気に入り
窓から覗くと、バイクの上で日向ぼっこ



前かごにスッポリ入っている事もたびたび
バイクを動かすと、仕方なしに飛び降りる



そっと覗くと、籠の中でおやすみタイム
気持ち良さそうにスヤスヤスヤスヤ
別のニャンコが来ると、ウ~ウ~と追い返す
誰にも荒らされないニセタンのくつろぎの場所
私が買い物に行く時は、ごめんねニセタンと言って、下りてもらう。
今も暖かな日差しを浴びて、籠ベットで夢の中
どうぞごゆっくり
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久し振りの大作?

2015-10-19 14:52:52 | 出来事


久し振りにロジックの本を買い挑戦
簡単過ぎるのはすぐにできて面白くないし、かと言って難易度が高すぎると完成しないし
程良く楽しめるのが最高
このジャンボロジック(60×80)も手間取って、途中で投げ出していたもの。
だいぶ進み、いくらか形が見えて来て、よし!もう少し もう少しとやっていくのだが・・・あ~あダメだ
部分的に消してつなげて見るが・・・やっぱりダメ

目は疲れ果て、いつの間にか隣の列と混ぜこぜに
ふ~ きょうはもうおしまい

日を改めて、またにらめっこ
うん、いいねいいね。 その調子 完成間近

あらっ またおかしい もう少しなのに
もうこうなったら一気にエイッ
消しゴムで全部消して、最初からやり直し
さあ気分も新たに挑戦開始

そんな事の繰り返し。くやしいなあ
さあ今度こそは意地でも完成させるぞー
目をこすりながら頑張り続け―――できたやっとできた
涙と努力の結晶の大作完成

この景色は①松山 ②高崎 ③鎌倉の何処でしょうという問題
③鎌倉―――ピンポーン

自分との戦い(ちょっとオーバーかな)これにて終了

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北海道旅行 3日目

2015-10-08 14:03:09 | 
北海道旅行3日目
カムイ パポ二カ アーホイヤー
<神様!どうか良いお天気にして下さい>と言う意味のアイヌ語
この思いが伝わったのか、朝から素晴らしい秋晴れ

知床の岬に ハマナスの咲く頃



知床旅情の歌詞を刻んだ石碑
さあ いよいよ知床半島クルージング1時間半の旅



真っ青な空に知床の壮大な風景、そして吸い込まれそうな砕ける波

知床旅情を口ずさみながら次の目的地 知床一湖へ
その途中「あっ クマ
誰かの叫び声に車窓を見降ろすと、ヒグマの姿が 鮭は捕れたかしら?
「あっ キツネ
見ると前方にキツネがとことこ
ゆっくり走るバスと並んで歩く姿は、全く警戒心がなさそうな感じ。
改めて北海道を感じたひととき



バスは知床五湖のうちの一湖へ



木道には、クマよけの電線がぐるりと張り巡らされているが、突然大きなクマが目の前に現れたら・・・想像しただけでも身震いがする

バスは知床八景のひとつオシンコシンの滝へ



雄大で迫力満点

道の真ん中で止まるバス
前方を見てびっくり えっ! 道が空に続いているよ



写真ではちょっと分かりにくいけど、実際に見ると感動もの


そして着いたのは小清水原生花園





残念ながらお花は咲いておらず、オホーツク海を眺めるのみ


続いて神の子池へ



摩周湖の地下水が湧き出ていて、光の加減で池の底が神秘的な色合いに


そしていよいよ3日間最後の見学地 硫黄山へ





活火山に指定されていて、山肌には黄色い硫黄が。そして独特な匂いが漂う。

日も傾き、北海道とお別れの時が
北海道はでっかい道―――実にその言葉通り
雄大で力強く心豊かになる
またいつの日か訪れたい北海道
釧路空港よりさようなら 







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北海道旅行 2日目

2015-10-08 08:49:23 | 
北海道旅行2日目



阿寒湖に別れを告げ、バスは釧路へ



釧路駅より塘路まで 釧路湿原の眺望を楽しむノロッコ号での旅
紅葉した木々も所々で見られ秋を感じる事も

次なる目的地は摩周湖







霧の摩周湖と言われているが、この日の摩周湖は澄み渡った絶景
これはラッキーと思っていたら、霧がかかっていない摩周湖を見ると、男性は出世が遅れ女性は婚期が遅れるというジンクスがあると聞き大笑い。
若い人の中にはちょっと気になる人もいるのでは?
そんな話をしている所、地面に向かってカメラを向けている人達が
えっ、何がいるの?
わあ 可愛いシマリスが2匹ちょこちょこと 
私もカメラを向けて追いかける



自然も良いが、お昼のお弁当も楽しみ
甘辛味に香辛料がピリリ、とっても美味しかった豚丼



おなかもいっぱいになった所でバスは更に東へ
「この世の果て」と呼ばれる野付半島トドワラ
海に突き出た半島で、砂浜、干潟、草原、湿原、森林などの自然が見られる





熟れたミニトマトのようなハマナスの実が可愛さを演出



往復は、ばんえい競馬で活躍した「ももちゃん馬車」に揺られ



力持ちの ももちゃん お疲れ様

辺りも薄暗くなり、知床のホテル目指して
とっても素敵な知床第一ホテルで、80種の味覚が揃うバイキングや温泉をを楽しみ
おやすみなさ~い



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北海道旅行 1日目

2015-10-07 14:59:25 | 
北海道東部3日間の旅 いざ出発
羽田からわずか一時間半 
お友達とおしゃべりをしているうちに、とかち帯広空港到着
バスに乗り込み、広大な十勝平野を突き進む 左手には雄大な日高山脈が
とにかく広い広い
お天気も良く、日差しが暑い

そしてバスは幸福駅へ





愛国から幸福ゆき
数十年前、ブームになったロマンあふれる切符 懐かしい

次なる目的地は、ばんえい競馬場



競馬場なんて興味ないし、馬券だって当たるわけもないし・・・
係の人が馬券の買い方を説明してくれ、マークカードに馬番号や購入金額を書き込んで行く。
単勝?複勝? ふ~ん、馬なんて良く分からない
10頭の馬の名前をじっと見つめ よし 気に入った
5番 ラッセルクイン――これだ 名前の響きがいい
券売機で初馬券を購入
どうか当たりますように
3着までに入る馬1頭を当てれば良いらしい(これが複勝との事)

スタート 頑張れ5番 早く早く 目の前を通り過ぎるラッセルクイン
おー 抜いた抜いた 行け行け 
えっ まさか 一着だ
一緒に行った二人の友達は5番と7番
やったやった 7番も入った。3人揃って当たった
掛け金が少ないからお土産を一つ買える位だけど、とにかく3人で大はしゃぎ
興奮冷めやらぬ



こんな事があるんだね。

いけない いけない
北海道旅行のブログを載せるのに、競馬ばかりに力が入りすぎた

そして夜はイオマンテの火祭りを見に
人々の平和を願い、天を仰ぎ神に祈る。澄んだ声が響き渡り、幻想的な舞が繰り広げられる



競馬で盛り上がった1日目 おやすみなさ~い






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