巨峰狩り

近所のスーパーでの企画　「巨峰狩りと清里高原への無料招待日帰り旅行」　に見事当選
お友達二人も当選し三人での参加となりました
前日までの雨が嘘のように澄み渡る秋の空　心ウキウキ

渋滞のない高速道路を快適に走るバスは、いつしか緑の木々に囲まれた山梨へ
先ずは、八ヶ岳チーズケーキ工房での見学そして試食
ふわふわの美味しいチーズケーキを　息子達へのお土産に

そして次は標高1400ｍの清里高原へ



ズームしてみると



中央にそびえ立つ富士山
まだ雪の冠を被っていないので、ちょっとザンネン
勿論、ジャージー牛乳で作ったソフトクリームをペロペロ
美味しい空気もお腹一杯吸って

清里高原を後にして、次は信玄館、恵林寺へ



　　

――心頭を滅却すれば火もまた涼し――

さて次はきょうのメインイベント　巨峰狩り食べ放題



目の前に広がるぶどう農園には、見事な巨峰がたわわに
大きいのを選んでハサミでチョキン
ウ～ン　あま～い　おいし～い



とにかく大粒でベリーデリシャス
さすがフルーツ王国　山梨
とっても大きい房で、一房食べきれない。
昼食をとってから、あまり時間もたっていないし、三人で二房食べたらお腹一杯に
爽やかな秋を感じる楽しい一日となりました

おじゃまニャンコ達

なっちゃんとノンタンのおじゃまぶりは凄まじい



夜、私が漢字ナンクロをやろうと広げた途端、なっちゃんがピョンとテーブルに
そして、ど真ん中にドーン
「なっちゃん　どいてよ」
なっちゃんは、まるで他人事のように知らん顔

「どいて」　
お尻を押しても頑張って動かない
手を持ち上げたり、お腹の下を覗いたり
それでも微動だにしない
根負けした私は仕方なく、見える部分の漢字を考える事に




朝、新聞を読もうとした所、ノンタンがピョンとテーブルに
そして新聞の上にドーンと
「ノンタン　どいてよ」
聞こえないふりをしているノンタン
根負けした私は仕方なく、見える部分だけを読む事に



新聞の広告を見ようと出したら、またもやノンタンが

なちゃん、ノンタン　おじゃまで～す
おじゃまニャンコ達・・・おじゃまぶりが何とも愛らしい

あっ！ 虹が

夕方5時45時分頃　「わっ　すごい」
息子の声で空を見ると、そこには綺麗な虹が
水をまいた時に見られる小さな虹とは違い、夕焼け空にダイナミックな架け橋が出来ていた
庭で植え木に水やりをしている主人にも大声で知らせ
うっとり眺めていると、あらら　下の辺りから色が薄くなり・・・



4～5分であっという間に消えてしまった

＜虹＞とは―――太陽の光が、空気中の水滴によって屈折、反射されるときに、水滴がプリズムの役割をするため、光が分解されて、複数色（日本では七色とされる）の帯に見える。雨上がり、水しぶきをあげる滝、太陽を背にしてホースで水まきをした時などによく見ることができる。

虹について調べてみたら、上記のように書かれていた
細かい事は良く分からないが、とにかく自然の織り成す素敵なハーモニー
些細な幸せ気分、癒しの数分間でした

めいちゃん、ずるいよ！

めいちゃんの為に主人が作ったハウス。
時々、入りたそうな顔をしてじっと見ているなっちゃん
いいなあめいちゃんは

そしてめいちゃんが出ている時・・・チャンス
こっそり入り込んだなっちゃん



「あら　なっちゃん、入っちゃたの」
「たまにはお邪魔してもいいでしょ。めいちゃんばかり　いつも入っててずるいよ」
「じゃあ少しだけよ。」

めいちゃんを我が家の一員として受け入れた時、なっちゃんが今一つ歓迎していないようだったので、めいちゃんハウスを作ったのです
それが気に入らないのか、なっちゃんは意固地になって・・・
めいちゃんが出ると、すぐにノコノコと

ニャンコの世界にも、やきもちや羨望ってあるんですね

癒される瞬間

「めいちゃん、こっちへおいで」
「は～い」
ノンタンに呼ばれて喜んで近寄って行っためいちゃん



いつものように、めいちゃんの耳や頭を舐めてあげるノンタン
う～ん　気持ちいい～



顔をくっ付けあって、いつの間にかスヤスヤ
仲睦まじい姉妹愛

見ている私の気持ちが癒される瞬間
静かなひと時の始まり