北海道旅行3日目
カムイ パポ二カ アーホイヤー
<神様!どうか良いお天気にして下さい>と言う意味のアイヌ語
この思いが伝わったのか、朝から素晴らしい秋晴れ
知床の岬に ハマナスの咲く頃


知床旅情の歌詞を刻んだ石碑
さあ いよいよ知床半島クルージング1時間半の旅

真っ青な空に知床の壮大な風景、そして吸い込まれそうな砕ける波
知床旅情を口ずさみながら次の目的地 知床一湖へ
その途中「あっ
クマ
」
誰かの叫び声に車窓を見降ろすと、ヒグマの姿が
鮭は捕れたかしら?
「あっ
キツネ
」
見ると前方にキツネがとことこ
ゆっくり走るバスと並んで歩く姿は、全く警戒心がなさそうな感じ。
改めて北海道を感じたひととき

バスは知床五湖のうちの一湖へ

木道には、クマよけの電線がぐるりと張り巡らされているが、突然大きなクマが目の前に現れたら・・・想像しただけでも身震いがする
バスは知床八景のひとつオシンコシンの滝へ

雄大で迫力満点
道の真ん中で止まるバス
前方を見てびっくり
えっ! 道が空に続いているよ

写真ではちょっと分かりにくいけど、実際に見ると感動もの

そして着いたのは小清水原生花園


残念ながらお花は咲いておらず、オホーツク海を眺めるのみ
続いて神の子池へ

摩周湖の地下水が湧き出ていて、光の加減で池の底が神秘的な色合いに

そしていよいよ3日間最後の見学地 硫黄山へ


活火山に指定されていて、山肌には黄色い硫黄が。そして独特な匂いが漂う。
日も傾き、北海道とお別れの時が
北海道はでっかい道―――実にその言葉通り
雄大で力強く心豊かになる

またいつの日か訪れたい北海道
釧路空港よりさようなら
カムイ パポ二カ アーホイヤー
<神様!どうか良いお天気にして下さい>と言う意味のアイヌ語
この思いが伝わったのか、朝から素晴らしい秋晴れ





知床旅情の歌詞を刻んだ石碑
さあ いよいよ知床半島クルージング1時間半の旅


真っ青な空に知床の壮大な風景、そして吸い込まれそうな砕ける波

知床旅情を口ずさみながら次の目的地 知床一湖へ
その途中「あっ


誰かの叫び声に車窓を見降ろすと、ヒグマの姿が

「あっ


見ると前方にキツネがとことこ

ゆっくり走るバスと並んで歩く姿は、全く警戒心がなさそうな感じ。
改めて北海道を感じたひととき


バスは知床五湖のうちの一湖へ

木道には、クマよけの電線がぐるりと張り巡らされているが、突然大きなクマが目の前に現れたら・・・想像しただけでも身震いがする

バスは知床八景のひとつオシンコシンの滝へ

雄大で迫力満点

道の真ん中で止まるバス

前方を見てびっくり



写真ではちょっと分かりにくいけど、実際に見ると感動もの


そして着いたのは小清水原生花園


残念ながらお花は咲いておらず、オホーツク海を眺めるのみ

続いて神の子池へ

摩周湖の地下水が湧き出ていて、光の加減で池の底が神秘的な色合いに


そしていよいよ3日間最後の見学地 硫黄山へ


活火山に指定されていて、山肌には黄色い硫黄が。そして独特な匂いが漂う。
日も傾き、北海道とお別れの時が

北海道はでっかい道―――実にその言葉通り
雄大で力強く心豊かになる


またいつの日か訪れたい北海道
釧路空港よりさようなら
