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晴天。朝4時に目覚めたのだけど、、出かけなかった事を大いに悔やむ。ああぁ~、、森の中の木漏れ日の中を歩きたかった。と、考え出すとイライラが募る。で、思い出した。近場に絶好の場所がある。下関市豊浦町大字川棚字踊場、我が家から車で40分。立石山の北山麓のクスの森!森といってもたくさんのクスがある訳ではない。たった一株のクスの木の立派な森である。
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デッカイ木陰の風が気持ちよい。実に40数年ぶり、小学生の時に来た記憶がある。ここで貝を拾った記憶は何だったのだろうか?
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周りは綺麗に公園化されていて、宮崎県巨樹100選の一部を歩いた時のような山の中の大木の怖いような威圧感はない。たっぷり1時間。あんぐりと口を開け、その広がる木陰で大木を見上げ大いに満足した。こりゃ、神話の中の化け物、八岐大蛇だね。って、八岐大蛇を見たことはないのだけど・・・(追記 これはキングギドラだ。キングギドラは見たことあるし!五首の宇宙怪獣。ゴジラの敵役だ。)
1000年も生きているらしい。目通り幹周は11.2メートル、樹高27メートル、枝張りは東西に58メートル、南北53メートルを測る[。主幹からは地上5メートルのあたりから18本の大枝が四方へと伸び、最長の枝は約27メートルにも及ぶ。大枝のうち2本は、1度地面に接して潜ったのちに再び地上に現れて葉を茂らせている。葉の先端を結んだ下地面の外周(樹冠投影)は、約180メートルに達する。「日本三大樟樹」の1つ、、
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