低山徘徊の記 プラス 日常ブログ

日常生活、九州のお山の散歩や芋焼酎・・・そんな自分の好きな事だけ書き散らす。どうでも良いよな、ブログですね。

本州最西端の地 毘沙の鼻

2012-09-02 17:53:21 | 日常日記

こんなモノが我が家から30分も車で走れば存在する事を知りませんでした。北はマグロの大間、東の宮古市も水産都市、南の串本も、鰹やマグロで西はふぐの下関、、やはり、、日本はぐるり海に囲まれた島国なんですね。

国道191号からしっかりと道路沿いに案内が出てますね。案内に沿って走ってみると、、あれれれ、、若かりし頃、よく泳ぎに行った砂浜や、、バーべQをし、そのまま酔っぱらって野宿をしたら、夜中にワシワシと湧くフナムシの大群に襲われた、、あの岩場の、、ちょいと先が本州の最西端だったとは~!?駐車場から約200m歩くと、イキナリ全くに観光地化された「毘沙の鼻」が現れた。海の傍なのに、、ギラリ太陽に、、あちいぃぃぃ、、風も無く汗が噴き出す。

180度の展望。左手には北九州の皿倉山も見えています。眼前には沖合約6km先に蓋井島が横たわっています、、「本州最後の夕日が見える場所」なのですが、、ああ、ああ熱い、、夕日なんかどうでもよろしい、、とスタコラ帰宅。またまたビール!!

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