低山徘徊の記 プラス 日常ブログ

日常生活、九州のお山の散歩や芋焼酎・・・そんな自分の好きな事だけ書き散らす。どうでも良いよな、ブログですね。

水槽(番外)

2008-06-13 23:51:46 | 日常日記
緋メダカちゃんがやって来て、俄然、メダカと言う小魚にムクムク興味が・・ああ、、ダイソーで見つけたプラケース、しめて1715円の極小水族館に始まりまして、、どこまで嵌まり込むか、、やな予感。

メダカ・・・日本に棲息する最も小さな淡水魚らしいです。小学生の頃、家の下の田んぼの中にいたのをよ~く覚えています。あまりにドコにでもいるので子供心にもあまり捕獲の対象ではなかったような、、ザリガニ、アカハラ(イモリ?)フナ、、と言った獲物を追っかけてましたな。ところがところが!!我々が中学生になり高校生に、、大学を卒業し就職して、4●歳に至る今日この頃までに、メダカたちはドンドン姿を消し、5年前の5月に環境省が発表したレッドデータブックに記載され、絶滅危惧種に指定されていた事を知った訳で・・・「んな、馬鹿な!?メダカは田んぼに行きゃ水路に居るがぁ~」と、、数ヶ所それらしき田んぼに足を運んでみた結果、マッタクの事実の様で、、コンクリートで固められた本水路はザックリと深く掘り下げられ急流状態、田んぼには電動?ポンプで水を直接汲み上げる始末、、こりゃ、絶滅するわなぁ~と、つくづく思った次第、で写真のメダカ、緋メダカではございません!?養殖でもありません、天然モンです。絶滅危惧種黒メダカ!6月1日の、、なんでしょ?の正体です。

水槽4

2008-06-12 22:41:44 | 日常日記

980円水槽は塩水浴治療を始めてすぐに再設置、、濾過器を回しフナっ子どもの復帰に備えた訳ですが・・元気になった一匹をお里帰りさせると、住人なし。寂しいなぁ~、、と、しかし、しかし、肉食熱帯魚の生餌用の緋メダカ発見、、10匹200円で売ってました、、話せば長くなるんで、、こいつ等が新たな住人、雄雌、5匹づつ、、緋メダカって、、横から眺めると思った以上に美しいです。5月25日でした。

水槽3

2008-06-11 23:48:02 | 日常日記
ところが・・・5月18日、、一匹のフナっ子の様子がおかしいなと、、思ってるうちに、、バタバタと二匹が☆に(泣き)。原因もわからぬままながら、観察プラケースで塩水浴治療を実施、、水槽は撤去、すべてを熱湯消毒して再設置した。塩水浴治療中も☆二つ、、残りはたった一匹になってしまいました(涙、)その一匹は5日間の治療の結果、、チョロチョロと動き回りエサをパクつくまでに回復!ただし・・尾びれは何故か半分に、水槽を変えたのが原因で何か良くない菌が混入し、尾腐れ病だったのかな??約一ヶ月の同居でしたが仲間を☆にした切なさと、しっかり復帰してくれた嬉しさと、、大きくなってくれる事を切に祈りながら、、生まれ故郷の水路に戻っていただきました。

水槽2

2008-06-11 17:25:22 | 日常日記
その後、田んぼの用水路で捕獲した5匹の小魚ちゃんはフナっ子と判明。しめて1715円の極小水族館で水草と共にスクスク?と成長?してましたが、、、
 
5月10日、、出かけたDSで見つけた特売980円のガラス水槽、、衝動買い。フナっ子ちゃんたちもお引越し!回りの明かりを消して蛍光灯一本で水槽を照らすと、本当に癒しの空間!5月15日の写真です。

アケボノツツジです。

2008-06-10 01:06:00 | 日常日記

                    五葉岳にて

                    夏木山にて

                    鹿納山にて
アケボノツツジは活火山にはありません、九重にも霧島にも。九州では祖母・傾山系、大崩山系などの1000m以上の岩尾根などにみられます。3mを超える樹もザラです。まず花が咲きます。葉はその後です。ミヤマキリシマとは全く違うでしょ?