低山徘徊の記 プラス 日常ブログ

日常生活、九州のお山の散歩や芋焼酎・・・そんな自分の好きな事だけ書き散らす。どうでも良いよな、ブログですね。

なにやら・・・

2008-06-10 00:16:44 | 日常日記
 
サラマンカ女史より、並列にしてのご依頼が、、、今更何をと思いながらも、並列じゃないけど、まず、上二枚、九重連山のミヤマキリシマ。
 
下二枚、霧島連山のミヤマキリシマ。圧倒的に霧島のミヤマキリシマがカラフルです。アカ系、ピンク系、ムラサキ系、極稀に、二色混合、真っ白系もあり。ミヤマキリシマは、霧島、九重、阿蘇、雲仙と九州の活動中の火山系に生息します。一番上ではシッカリとミヤマキリシマに囲まれているでしょ!お忘れですかぁ?

霧島 夷守台~大幡山~大幡池

2008-06-06 23:52:47 | 徘徊の記(霧島山系)

5月16日の1381mピークでのモチとのお約束、大幡池を見たい!それではと、、夷守岳~大幡池~大幡山徘徊の予定でしたが、しかし、最近、デブ気味の私は、生駒高原~夷守岳の直登コースはどう考えても厳しいぞ、と言うか根性無し丸出し状態なのである。んで代替案として大幅短縮コースで夷守台から大幡池・丸岡山分岐を目指し大幡池へ行こか。

ひなもり台県民ふれあいの森。舗装路の空いたスペースに駐車し未舗装林道を歩き始める。林道脇にはナガバノモミジイチゴのオレンジ色の実が美味そうに生っている。林道歩き約40分。途中2回ハイラックスサーフに追い越される、クソッ、俺らもマービーで上がってくれば良かったかなと、少し悔やみながらも、「自然を堪能しろ~!!」と吼えるが空しい。「自然林コース」に取りつき10分も登らず流れの速い用水路を横切ります、大幡池からの流れなんでしょうね。約30分でポッキリと倒れた赤松の巨木をくぐると「山ノ神休憩場」。矢岳・竜王山の稜線向こうに高千穂峰も頭を見せます。私はのっけから小休止しました。

見上げる緑に木漏れ日がナカナカ綺麗です。

時折、新緑の中に映える真っ赤なヤマツツジも満開。道はやがて「スギ・ヒノキ人工林天然ヒノキコース」と合流、標高約1200m。しばらく進むと大幡池から流れる水路に。梅雨の雨で盛大に流れてました。水路の左側は急斜面、モチっ!落ちるんじゃねぇ~ゾ!ここを渡り流れに沿って苔の生えた道を進み倒木のトンネルを抜けると大幡・丸岡山の分岐。大幡池方面は左へ。またまたすぐに大幡池へ下る分岐、先に大幡山を目指し直進です。

大幡池展望地分岐も直進し崩壊地沿いを一登りで尾根に、ミヤマキリシマがチラホラ見えてきました、盛りは少し過ぎてるけれどいい雰囲気です。大幡山は山頂と言っても登山道の一角に三角点があるだけでピークらしくはないのですが、でも展望は一級品!間違いないです!!

大幡山山頂!バックの高千穂峰はいやいや素晴らしくカッコイイです。高千穂峰を眺めながら昼食です。

タップリお腹が満たされたら、火口壁を左に急降下、ドンドン下って、本日のメイン大幡池に到着。梅雨の雨で水位も多め、池の周回路も水に浸かってる。所々藪を歩き取水口へ、倒木に腰を掛けゆっくりと大幡池を眺めた。静かな湖畔で、どやモチ?エェ~所やろ?と呟く、心の中では、次はやはり夷守岳を登るなんて言い出すんだろうかと、チョイと心配しながら・・・池の向こうに見えていた韓国岳がガスってきた。さ~て、帰ろうか。・・・・途中、、しっかりと夷守岳へ続く道をチェック中のモチ。


水槽です。

2008-06-04 00:08:10 | 日常日記
 
底に敷く砂は一ツ葉海岸へ、小石は大淀川で採取。ディスカウントで流木を315円で見つけた。砂・小石は米を研ぐ要領で水が透明になるまで洗う。流木も2日間、水に浸して歯ブラシで磨いた。これらを全部セッティングし1日汲み置きした日向水を入れ濾過器を回す。田んぼの中の用水路で水草を見つけた、、(アナカリス)。ん!?水路で隠れたチッチャな魚が目に入る、、網を入れると、、大漁!5匹をお持ち帰りして、、この通り!水槽420円+濾過器980円+流木315円=1715円の極小水族館の完成!!4月22日でした。

ダイソーにて発見

2008-06-02 18:06:29 | 日常日記

プーサン三匹、、ではない、プーサンの入っているアクリル製の
容器である。420円也、、プラモだとかフィギャーだとかを入れて
飾る器、、下に黒い底蓋付き、そこからパカッと外れて飾るべき対
象物を中に入れる、密閉されて埃やゴミから守られいつまでもきれ
いに飾れる訳である。我が家のプーサンに中に入って頂きました。

ところがである、、透明アクリル部分を逆さまにして置くと、、こんな
風になる。要するに上は丸開き、、ほれ!アレに見えません??
あれですよ!サイズは約340×120×120ってところですかな。

そして、、むか~し使ってた蛍光灯を引っ張り出して上に乗せてみ
たら、、ホレ、この通り、、立派な小型のアレが完成!?です。