先週の土曜日5/30に、昔からお世話になってるgirls from italiaの企画『WELCOME TO THE CHEAP SEATS '09』に誘われ、三茶でライブをやりました。いやーライブは楽しかったです(^^)v
いつもライブ後記では、自分のことにはあまり触れていないので、papalionのライブについて少し話します、、、
リハは、クリックでかなり苦労し、最後までバックで流れるオケと合わないでけんか状態のまま、汗だくギリギリOKのラインで、ひやひやもので強制終了。
ライブが始まり、papalionの出番は一番目でした。
だけど、テンションが上がるまでふわっとした気分でスタート。
オケを流す曲では相変わらずギリギリの部分もあったし、小さいミスもしたけど、結果的にはなかなか上手く出来たんじゃないかと思ってます。
歌も良く外に出てたようだし！プロジェクターを使ったカヤックも穏やかにすませたし、構成ミスが出たが・・・
前回のライブから、2曲だけバックでオケを流して、クリックをイヤホンで聞きながらドラムを叩いています。でも、今回の「水鳥が奔る」の演奏には、ちょっとだけ自信が持てました。
この日のPAさんと照明さんが昔っからお世話になってるコンビだったので、それもライブが良かった理由です。二人には本当に感謝です。
papalionのライブ後は、怒涛のようにハードなバンドの応酬でした。
轟音系だけどトリオって事で一致した4バンドは経験豊富な老舗のカッコイイバンド達。見ていて、十分すぎるくらいパワーを貰いました。
以下出演順
height
MEAT EATERS
SPEARMEN
girls from italia
しかし年齢層が高いイベントだった。それは見てる人達も同じだったけどね。
打ち上げでは、我がBurning FarmのF氏も参加し大盛り上がり、終電時間過ぎても結構な人数が残ってました。
早朝帰宅、日曜は夕方から少年ナイフの代々木でのライブを観戦、お手伝いも兼ねて。
少年ナイフとの出会いはさかのぼれば大学時代。当時ナイフのコピーバンドをやったりしてて、大学３年の時の学園祭に少年ナイフが登場！
言うまでも無いけど、少年ナイフは世界的にメジャーなバンドで、その頃の日本のシーンではちょっと異色な存在。
その時の僕らの憧れ目線はかなりの光線を放ってたと思います。
そんな少年ナイフのライブはいつみても楽しさがブレない！ハッピーでカッコイイ！！
毎回ナイフのライブを見た後は、youtubeでついついナイフめぐりしてます。
今回、ナオコさんにサイン下さいと持ち出した手が震えてたファンも目にしました。いつになってもすんごい存在です。
この日ライブ後、打ち上げにも参加してしまいました。
7月の712パーティーで出演予定の特別ゲストが誰なのか聞いてみたけど、まだシークレットとの事。
前回、マーティー・フリードマンが特別ゲストだったので今回も楽しみです。
次のライブ予定も無いし、これから何しようか？？マスタリングはあるけど、それ以外は暇です。
竹楽器で遊ぶか。