papalion - 航海日誌

東京で活動するライブバンド papalion(パパライオン)のブログです。

そもそも一週間という単位の成り立ちは何だろうか?

2009年06月28日 | 歌・ミズキ
歳を取るごとに日がたつのが早くなると、良く聞きますが、実際そのように感じますし、最近はその時間の早さに、ついていくのがつらくなってきました。

どうも1週間単位くらいで時間が過ぎていくようで、ちょっと後回しなんてすると、平気で2、3週間は過ぎる。

しかも忙しいとその忙しさを忘れるため、より忙しくして、わざと時間の激流に飲み込まれてしまおうとする癖があるようだ。

そんで結局、その激務期間が終わると、忙殺された日々を、ただただ後悔するんですけどね。

だから最近は、野外イベントなんかに行って、強制的に時間の流れを元に戻そうと試みるわけです。

先日も長瀞のてのひら祭りにいって、ゆっくりと時間の流れを感じながら、気が向けば竹(そろそろこの楽器の名を決めてやるべきでは?)を叩いたりして、気持ちをニュートラルな状態に戻してきた。

ここの所ずっと気になってた楽器に「ハング」っていう円盤型のスチール製の打楽器があるんだけど、隣のテントの方がそれを持っていて、ちょっとたたかせてもらった。生ハングの音は、思ったとおり幻想的な気持ちよい音でした。現在は入手困難らしいけど、チャンスがあったら手に入れたいなー。