宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

ニオイエビネ

2008年05月01日 | 古典園芸
写真:鉢植えの「匂い海老根」

この品種は寒さに弱いので室内で育てています。
と言う事で、他のエビネ達(やっと花茎が伸び始めています)に先駆けて咲いています。
これは「ニオイエビネ」と言う事で数年前に購入したのですが、自分なりに仔細に観察してみるとどうも「コウズエビネ」の血が入っているような気がします。(-_-;)
って言うか、「ニオイ」と「コウズ」は右と左の関係のような気もします。
更にそこにキリシマ系の「スイショウ」なぞが絡んできたひにはお手上げのような…。
この辺は趣味者のレベルでは無くってぇ~、学者さんの登場を待たなくてはね。
でも、何はともあれ名前のごとく良い匂いで楽しませてくれるし色合いも好きな感じなので問題は有りません。(^_^)
写真は逆光気味なのではっきりしなくて済みません。
あと、この出窓には恵蘭(夏・秋咲き)の「薩摩錦」「雪月花」そして春寒蘭(春咲き)の「頌春」「浩徳の花」など芳香を放つタイプの東洋蘭を置いています。
そのうえプランターが2本置いてあるんです!
あっ これは蘭ではなくって「ミズナ」と「リーフレタス」です。(*^_^*)
ミズナは外に置いておくとすぐに虫がつくのです。
レタスは2月位から育てているので、ずうぅ~っと出窓育ちなのです。(*^^)v
一応この部屋は「書斎」と言う事になってますので「無線」やら「パソコン」やら「オーディオ」やら「蘭」などを置いて楽しんでいますが、何かと言うとカミサンに「部屋に行っててぇ~」などと言われるので、本当は「座敷牢」かもぉ~。(~_~)
コメント (2)
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